開催日時
令和4(2022)年2月19日(土)
開催場所
オンライン開催および広島大学病院霞キャンパス
主催
総合診療セミナー広島
代表:河原 章浩 先生(広島大学病院 総合内科・総合診療科)
参加者
81名(初期研修医:38名,6~9年目の医師:10名,その他医師:17名,医学生:5名,その他職種:3名)
実施内容
Opening Remarks
伊藤 公訓 教授(広島大学病院 総合内科・総合診療科)
症例検討
14:00-14:25
西医療センター 『症例検討?もとむは焦った』
西河 求 先生,河原 章浩 先生
14:25-14:50
安佐市民病院 『命を繋ぐ内科救急 心を繋ぐカンファレンス』
杉野 健太 先生,重信 友宇也 先生
14:50-15:15
広島市民病院 『赤色の玉が30個,黒色と青色の玉が合わせて60個入った一つの壷から,一つの玉を取り出そう』
佐藤 只空 先生
15:15-15:30 休憩
レクチャー
15:30-16:00
吉島病院 『COVID-19後遺症』
松村 俊二 先生
16:00-16:30
広島大学病院 『人生会議』してみませんか?
池田 晃太朗 先生
16:30-17:00
亀田総合病院 『アナフィラキシーにきちんと対応する』
芥川 晃也 先生,日下 伸明 先生
主催者からの声
オンライン開催のワークショップが数多く告知されている中で,100名近い応募をいただきましてありがとうございました。
毎年開催させていただいておりますが,今後もブラッシュアップし,可能であれば,対面を含めたハイブリッド形式で,さらなる充実を行っていければと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。
参加者の声
- 3時間は長いと思ったが,進行のテンポがよく,全てが興味深い講義で大変勉強になりました。
- 全てのセッションが今後自身が診療していく上で大きなヒントになるような内容でした。
- お忙しい中,たくさんのレクチャーをありがとうございました。
- 引き続き研鑽のため参加させていただきたいと思いますので,よろしくお願い致します。
- 診断学や退院後の生活,終末期医療についてなど幅広い分野について色々と聞くことができ,とても勉強になりました。
- 開業医としても非常に勉強になりました。
- 急患対応につき,参加させていただきました。
- とても勉強になりました。アナフィラキシーの対応,今後そういう場面に直面したときに思い出そうと思います。
- 症例,レクチャーとも普段の診療であり得ること,考えないといけないことで大変勉強になりました。
参加者へのメッセージ
ご参加いただきありがとうございました。多くの応募をいただき,非常に感謝しております。
今年はライブ配信のみでしたが,対面を含めたハイブリッド形式で,さらなる充実を行っていければと考えております。今後とも宜しくお願いいたします。
次回開催に向けて
昨年度,対面での実現を掲げておりましたが一部のみの開催となってしまい,皆様にはご迷惑をおかけしております。来年度は,オンラインを併用の上で,講師をお招きして開催したいと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。
関連情報
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