基幹施設
プログラム
プログラムの特徴
2023年12月に鞆の浦から福山市南部の水呑町に移転し、『福山南病院』へ名称変更しました。
当院は、救急医療から急性期・慢性期・在宅・健診まで幅広い医療を提供しています。
指導は救急専門医、総合内科専門医、家庭医療専門医が担います。
入院・外来含めフィードバックを重視し、振り返りを行います。家庭医医療専門研修プログラムもあるため連動させることも可能です。
指導医から総合診療専攻医希望者へのメッセージ
こんにちは。私たちは備後地区で総合診療がしたい、地域医療に携わりたいという仲間を募集しています。地元の方でもそうでなくても大歓迎です!全国的にも総合診療専門医はまだ新しい分野であり、福山含め備後地区においても浸透していないのが現状ではないでしょうか。総合診療・家庭医療は病気ではなく人間を診る、個人だけではなく家族も診る、そしてその地域も診るという幅も厚みもある分野です。今後日本に必要となる分野であり、広がっていく分野だと思います。
私は卒後11年目で、2019年度に家庭医療専門医取得しました。2022年度は当プログラムにも新たな総合診療専攻医が入り、さらに活気づいています。ジェネラリストの集まる福山南病院で、私たちと楽しく総合診療を学びませんか?少しでも興味があればお気軽に見学にいらしてください!
総合診療科部長 平岩 千尋
当該プログラム専攻医から総合診療専攻医希望者へのメッセージ
はじめまして、家庭医療専門研修プログラム専攻医の辻健太郎です。福山南病院のプログラムでは訪問診療をしっかり行うことができ、外来診療・病棟管理など総合診療・家庭医療に必要な知識経験も学べます。
外部病院では自分が希望した倉敷中央病院と提携を組んでいただきました。プログラムの自由度も高く、自分に合った研修ができると思います。
そして、外部病院へ行っている間でも月1回Webで振り返りをしていただけるので、経験した症例をより深く学ぶことができ、心配なことなどを相談できます。
少しでも総合診療・家庭医療に興味のある方はぜひ福山南病院に見学にきてください。
総合診療・家庭医療を楽しく学んでいきましょう。
卒後5年専攻医 辻 健太郎
連携施設
【連携施設】
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