リハビリテーション科 広島大学病院
基幹施設
広島大学病院
- 住所
- 広島市南区霞1-2-3
- 担当
- リハビリテーション科 教授 三上 幸夫
- TEL
- 082-257-5566
- URL
- https://mkensyu.hiroshima-u.ac.jp/senmonkensyu/
プログラム
広島大学病院リハビリテーション科専門研修プログラム
募集定員: 10名プログラムの特徴
日本は世界で最も高齢化が進み、病気の治療だけでなく、生活の維持・改善や社会参加も求められます。19専門領域の中でリハビリテーション科は唯一生活を評価して改善できるので、高齢化社会の解決策と期待されています。当プログラムでは、急性期病院だけでなく、回復期リハ病院や地域包括ケア病院、在宅医療を経験し、介護保険や行政にも関わります。生活を診るため広島の各地を周るため、地域枠の方も大歓迎です。
指導医からリハビリテーション科専攻医希望者へのメッセージ
高齢化社会を乗り切るため病院機能の差別化が進行しています。今後、大学病院の様な急性期病院は減少し、その代り24時間365日運営されます。一方、自宅に戻るため生活の再構築と維持が求められ、回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケア病棟は増加します。リハビリテーション医療は、医師だけでなく理学療法士や作業療法士、言語聴覚士など多職種が介入しますが、人間とその生活を評価するために多面的な介入が必要なことを示しています。「生活を診る」ことは、病気の診断と治療と異なる特別な知識が必要です。リハビリテーション医は専門職の情報を統括し、目的を設定して調和を持って遂行させる指揮者の様な役割があります。患者だけでなく自らの生活の質も考慮しながら、高齢化社会を切り開くリハビリテーション医は、これからの社会に最も必要です。
教授 三上 幸夫
当該プログラム専攻医からリハビリテーション科専攻医希望者へのメッセージ
リハビリテーション科には、様々な疾患や障がいを抱えた方が来られます。そのため、生活背景も踏まえて、患者さんにとってベストな治療方針と支援体制を組み立てていく診療科になっています。急性期では他診療科で治療中の患者さんのリハビリテーション処方に携わり、多くの疾患の知識を得ることができます。回復期・生活期では主治医となって内科管理をする能力も身につきます。そのため、研修期間内に、リハビリテーション科の知識のみならず、多くの診療科の知識を得ることができます。教室自体も所属医局員の生活に理解があり、ライフプランに合わせた働き方が相談しやすく、女性医師にも非常に働きやすい環境になっております。是非、私たちと一緒に、障がいの有無に関わらず、患者さんが自分らしく生きていくための医療に携わっていきましょう。多くの先生方の見学も、お待ちしております。
専門医 木曽 紗也香
連携施設A
- 広島市立リハビリテーション病院(広島市安佐南区)
連携施設B
- 公立みつぎ総合病院(尾道市)
連携施設C
- アマノリハビリテーション病院(広島市中区)