●備北地域の病院・診療所連携研修プログラムとして、市立三次中央病院や庄原赤十字病院を中心に、地域の病院や診療所のネットワークで、若手医師等を対象とした初期診療セミナーを開催しています。
●芸北地域では、地域の中核的なへき地医療拠点病院である広島市立北部医療センター安佐市民病院が、地域の病院・診療所への支援として、テレビ会議システムを用いたサポートを行っています。また、画像データや心電図等の検査データを共有し、広島市立北部医療センター安佐市民病院の医師と共に診断を進めるなど、地域医療を支える取り組みを行っています。
●広島県における医師確保対策の具体的な実施に係る関係者間の協議・調整を行う場である広島県医療対策協議会を運営しています。
● 県内の広域的なへき地医療支援事業の企画・調整等を行い、へき地医療対策に係る各種事業を円滑かつ効率的に実施することを目的として、広島県へき地医療支援機構を運営しています。
・令和6年9月18日 令和6年度第1回運営委員会開催
●広島県地域保健対策協議会(地対協)が設置する医師確保対策専門委員会に委員として参加しています。