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広島大学

厚生労働省広島県県内市町広島大学(各研究室)広島県医師会


専門医研修プログラムについて

専門医研修プログラムについて


医局説明会のお知らせ

医局説明会のお知らせ(随時,情報が更新されています)


広島大学病院女性医師支援センター

広島大学病院女性医師支援センター


令和6(2024)年6月20日

「2025年度 医学部医学科ふるさと枠パンフレット」が公開されました
広島大学医学部医学科ふるさと枠の制度、年間のスケジュールや在学生・卒業生からのメッセージなどを紹介した「2025年度 医学部医学科ふるさと枠パンフレット」が公開されました。
ふるさと枠に関心のある高校生、受験生、学校関係者の皆様は是非ご覧ください。


令和6(2024)年6月5日

広島大学オープンキャンパス2024のスケジュール等が公開されました
医学部のオープンキャンパスは、8月9日(金)13:00~17:15、霞キャンパスで開催されます。

<申込について>
●申込:個人による事前申込制(高校単位での団体申込の受付はございません。)
●事前申込期間:7月1日(月)正午 ~ 7月11日(木)17:00 

※気象警報の発表等により、内容が変更または中止となる可能性があります。


令和5(2023)年11月13日

令和6年度 広島大学医学部医学科ふるさと枠の学生募集要項が公開されました


令和5(2023)年9月4日

令和5年11月11日に「第17回広島大学ホームカミングデー(霞キャンパス)」が開催されます
広島大学ホームカミングデーは,卒業生や元教職員を歓待するイベントとして毎年開催されていますが、今年度の霞キャンパスホームカミングデーでは、「広島大学創立75+75周年記念事業」の一つとして、特別講演会が開催されます。

【日時】
 2023年11月11日(土) 15時~16時30分
【場所】
 広島大学 霞キャンパス内 凌雲棟5階 R501
【講演者】
 京都大学名誉教授、名古屋大学特別教授、理化学研究所名誉研究員
 竹市 雅俊 氏
【講演者】
 くっついたり離れたり:細胞が体を構築するしくみ
【参加費】
 無料

申込み方法等の詳細は,リンク先をご覧ください。


令和5(2023)年8月1日

広島大学医学部の学部紹介です(広島大学オープンキャンパス2023オンラインコンテンツからのリンク)


広島大学オープンキャンパス2023のオンラインコンテンツが公開されました
このページには、広島大学オープンキャンパス2023における様々なオンラインコンテンツへのリンクが掲載されています。
魅力いっぱい、見どころ満載のコンテンツをぜひ、じっくりご覧ください!


令和5(2023)年6月26日

広島大学オープンキャンパス2023のスケジュール等が公開されました
医学部のオープンキャンパスは、8月17日(木)13:00~17:00、霞キャンパスで開催予定です。

<申込について>
●申込:個人による事前申込制(高校単位での団体申込の受付はございません。)
●事前申込期間:7月14日(金)正午 ~ 7月24日(月)正午 

※学部によって開催日時が異なります。(どちらか1日のみでの開催となります)
※申込可能な学部プログラムは1つのみです。
※事前申込方法、専用の申込サイトのURLについては、後日お知らせします。
※事前申込は、先着順ではありませんので、上記期間内にお申込ください。
※申込期間終了後、定員を超過したプログラムについては、高校3年生、受験生を優先して抽選を行います。

なお、今後の台風などの気象状態や感染症の流行状況等によっては、内容が変更または中止となる可能性があります。


令和5(2023)年6月6日

【研究成果】特定遺伝子の異常による新規の免疫異常症を発見 ~RelA異常症の治療法の選択、I型インターフェロン制御機構の解明へ~


令和5(2023)年4月29日

河野修興名誉教授が紫綬褒章を受章されました
このたび,河野 修興(こうの のぶおき)名誉教授は「間質性肺炎」の研究成果が評価され,紫綬褒章を受章されました。
「間質性肺炎の診療の分野において,血清KL-6抗原を発見,世界初・日本発の血液検査であるKL-6測定試薬を開発し,日本での保険適用,EU諸国・中国での診断薬承認,新型コロナウィルスの重症化予測に用いられるなど,現在では年間400万検体以上の測定実績を上げ,国内のみならず世界の医療に貢献した」という功績が認められました。


令和5(2023)年1月18日

【研究成果】新型コロナウイルス感染症罹患後に感染に対する偏見と後遺症が心理的負担と労働機能障害に影響することが判明
広島大学大学院医系科学研究科 石井伸弥寄附講座教授,久保達彦教授,田中純子教授,広島市立舟入市民病院 高蓋寿朗病院長,三次中央病院 永澤昌病院長,広島県感染症・疾病管理センター 桑原正雄センター長らによる新型コロナウイルス感染症から回復した患者を対象とした研究により,新型コロナウイルス感染症罹患後において,感染に対する偏見と後遺症によって心理的負担と労働機能障害の危険性が高まる事が明らかになりました。
この研究成果は医学雑誌「Scientific Reports」に掲載されました。


令和5(2023)年1月17日

【研究成果】西日本豪雨災害により介護施設入所者が増加~ビッグデータを用いた縦断分析~
広島大学病院 宮森大輔診療講師,池田晃太朗医師,大学院先進理工系科学研究科 鹿嶋小緒里准教授,大学院医系科学研究科 松本正俊寄附講座教授,石井伸弥寄附講座教授,吉田秀平助教,自治医科大学 小池創一教授,北広島町八幡診療所 岡崎悠治医師による介護レセプトデータを用いた研究により,2018年西日本豪雨災害の被災者において,被災を契機に施設入所した人の割合が増加していることが明らかになりました。
この研究成果が2022年12月29日に,米国学術誌「Journal of the American Medical Directors Association(JAMDA)」に掲載(オンライン)されました。
本研究はビッグデータを用いることにより,自然災害が施設入所のリスクとなることを初めて実証しました。


令和4(2022)年12月20日

【研究成果】新型コロナウイルスへの感染対策で他の飛沫感染の病原菌検出数が減少-大規模データベースを用いた縦断研究-
広島大学の柿本聖樹助教,広島大学病院の宮森大輔診療講師,大森慶太郎診療講師,小林知貴診療講師,池田晃太朗医師,樫山誠也技師,大毛宏喜教授,伊藤公訓教授からなる共同研究チームは,大規模オープンデータベース「日本感染症予防・医療疫学サーベイランス(J-SIPHE)」を解析し,新型コロナウイルスの流行初期の前後での,細菌伝搬の動向を検討しました。


令和4(2022)年12月16日

広島大学の新講義棟「凌雲棟」で地方眼科学会が開催されました!
広島大学霞キャンパスに新たに完成した講義棟「凌雲棟」で,2月11日,初めて外部の人を招いての研究会がありました。「広島地方眼科学会」で,県内外の眼科医ら約120人が出席しました。


令和4(2022)年12月5日

広島大学凌雲棟落成記念式典が開催されました
2022年11月30日,広島大学凌雲棟落成記念式典が開催されました。
広島大学凌雲棟は,鉄骨造5階建て,延面積約3850㎡の講義棟で霞キャンパスを拠点とする医学部,歯学部,薬学部を中心とする医療系学生及び法学部学生の教育の実施に加え,学会や研修会等の行事にも活用できる施設となっております。


令和4(2022)年11月16日

令和5年度 広島大学医学部医学科ふるさと枠の学生募集要項が公開されました


令和4(2022)年11月4日

田中純子理事・副学長と神谷研二副学長が第79回中国文化賞を受賞しました


令和4(2022)年10月25日

YouTubeでもご覧いただけます「赤ひげのいるまち ~島のかかりつけ医に学ぶ 地域医療の未来~」に広島大学医学部医学科ふるさと枠の学生が出演しました


令和4(2022)年10月11日

令和4年11月12日に「第16回広島大学ホームカミングデー(霞キャンパス)」が開催されます
広島大学ホームカミングデーは,卒業生や元教職員を歓待するイベントとして開催しておりますが,広島大学霞キャンパスにて,霞部局(医学部・歯学部・薬学部・医系科学研究科・原爆放射線医科学研究所・大学病院)合同企画として下記講演会が開催されます。

【日時】
 2022年11月12日(土) 15時~16時30分
【場所】
 広島大学 霞キャンパス内 広仁会館大会議室
【講演者】
 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 理事長
 藤原 康弘 氏
【参加費】
 無料

申込み方法等の詳細は,リンク先をご覧ください。


令和4(2022)年10月6日

経産省の「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に広島大学の提案が採択されました
経済産業省が公募した「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に,広島大学から提案した「広島大学ワクチン・医薬品製造拠点整備」が2022年9月30日付で採択されました。
全国から41件の応募があり,外部有識者による第三者委員会での審査の結果,本学を含む17件が採択されました。大学の提案で採択されたのは本学が唯一です。


令和4(2022)年9月16日

臨床医学領域の論文数で,広島大学が医学部がある国内82大学中10位にランクイン
m3.com Doctors LIFESTYLE編集部はこのほど,2021年に「Q1ジャーナル」に掲載された臨床医学論文の総数を,大学別にランキングとして発表しました。
それによると,広島大学は医学部がある国内82大学中10位,中国・四国地区で1位にランクインしました。


令和4(2022)年9月6日

内閣官房主催の「若者による感染対策の広報ワークセッション」で,学生10人からなる広島大学チームが最優秀賞を受賞しました
2022年8月10日(水)に,内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室が主催する「若者による感染対策の広報ワークセッション」がオンラインで開催され,広島大学チームが最優秀賞を受賞しました。


令和4(2022)年8月29日

腎臓移植用医療機器の臨床試験を終了


令和4(2022)年7月28日

【研究成果】ダウン症を伴う胎盤では「サプレシン遺伝子」が過剰発現 していることを発見~新たな予知マーカーとしての応用に期待~


令和4(2022)年7月26日

広島大学医学部ふるさと枠の紹介ムービーが公開されました!
広島大学医学部ふるさと枠の制度,日々の活動,現役学生の声,卒業生の活躍などを紹介したムービーが公開されました。
ふるさと枠に関心のある高校生,受験生,学校関係者の皆様は是非ご覧ください。


令和4(2022)年7月14日

【研究成果】医療系学生のための「感染症教育VR」教材を制作!~広島大学における実証授業でVR教材の効果を検証~


令和4(2022)年7月8日

広島大学オープンキャンパス2022のスケジュール等が公開されました
医学部のオープンキャンパスは,8月18日(木) 13:00~17:00,霞キャンパスで開催予定です。

事前申込:7月19日(火)開始
できるだけ多くの方にご参加いただけるよう,申込可能な学部プログラムは1つのみとなっております(複数申込は不可,学長講演は除く)。
【事前申込期間】7月19日(火)正午 ~ 8月1日(月)正午
※事前申込は先着順ではありませんので,期間内にお申込ください。
※申込期間終了後,定員を超過したプログラムについては,高校3年生,受験生を優先して抽選を行います。


令和4(2022)年5月10日

【研究成果】西日本豪雨災害が片頭痛発作を誘発:ビッグデータを用いた縦断分析
広島大学大学院医系科学研究科 松本正俊寄附講座教授,大学病院 吉田秀平助教,大学院先進理工系科学研究科 鹿嶋小緒里准教授が,北広島町八幡診療所 岡崎悠治医師,自治医科大学地域医療学センター 小池創一教授と共同で行った研究により,2018年西日本豪雨災害の被災者において,被災を契機に片頭痛発作治療薬の処方を受けた人の割合が増加していることが明らかになりました。
この研究成果が米国学術誌「Headache:The Journal of Head and Face Pain」にオンライン掲載されました。これまで,自然災害によって片頭痛発作が誘発されることを実証した研究はなく,本研究の結果は今後の災害対策および頭痛診療に役立つものと思われます。


令和4(2022)年4月13日

災害現場に派遣DMATカーを新車両に更新


令和4(2022)年4月6日

広島大学病院に国産初の手術ロボット「hinotori(ヒノトリ)」が導入されました
広島大学病院は,国産初の手術支援ロボットシステム「hinotori(ヒノトリ)サージカルロボットシステム」を導入し,3月23日に前立腺がん摘出手術を実施しました。ヒノトリを用いた手術の実施は国内で5施設目です。


令和4(2022)年3月15日

日向信之教授(泌尿器科)のインタビューが「広島県DX推進コミュニティ」ホームページに掲載されています


令和4(2022)年3月2日

【研究成果】肝細胞に感染したB型肝炎ウイルスが,細胞内の免疫を回避するメカニズムを解明~新規治療法開発に繋がる可能性~
広島大学大学院医系科学研究科医療イノベーション共同研究講座 茶山一彰教授は,広島大学大学院医系科学研究科消化器・代謝内科学との共同研究により,B型肝炎ウイルス(HBV)感染に伴い,肝細胞のTRAIL-R3発現が亢進することを示し,HBVのTRAIL-R3を介した細胞内免疫回避のメカニズムを明らかにしました。


令和4(2022)年2月7日

【研究成果】西日本豪雨災害後に認知症患者が増加:ビッグデータを用いた縦断分析
広島大学大学院先進理工系科学研究科 鹿嶋小緒里准教授,大学院医系科学研究科 松本正俊教授,石井伸弥教授,吉田秀平助教,自治医科大学地域医療学センター 小池創一教授,北広島町八幡診療所 岡崎悠治医師による医療レセプトデータを用いた研究により,2018年西日本豪雨災害の被災者において,被災を契機に認知症治療薬処方を受けた人の割合が増加していることが明らかになりました。


令和4(2022)年2月1日

【研究成果】西日本豪雨災害後に精神症状に使われる漢方薬(抑肝散)の処方を受けた高齢者が増加~ビッグデータを用いた分析~
広島大学大学院医系科学研究科地域医療システム学講座 石田亮子講師,吉田秀平助教,松本正俊教授,先進理工系科学研究科 鹿嶋小緒里准教授,北広島町八幡診療所 岡崎悠治医師は,医療レセプトデータを用いた解析により,2018年西日本豪雨災害の65歳以上の被災者において,精神症状やBPSDと呼ばれる認知症周辺症状の改善に用いられる漢方薬である抑肝散の処方を受けた人が,非被災者に比べて有意に増加していたことを明らかにしました。


令和4(2022)年1月18日

【研究成果】COVID-19mRNAワクチン接種後の副反応は,BNT162b2(ファイザー・ビオンテック社)よりもmRNA-1273(モデルナ社)の方が多い
広島大学病院感染症科 大毛 宏喜教授,広島大学大学院医系科学研究科 田中 純子教授らの研究グループは,広島大学および広島大学病院において職員および学生を対象に新型コロナウイルスに対するmRNAワクチン接種後の副反応について調査しました。


令和4(2022)年1月7日

【研究成果】COVID-19(従来株)患者の血中に少量のウイルスが数週間残存も,感染性は確認されず


令和4(2022)年1月4日

令和3年度白衣着衣式を執り行いました
2021年12月24日,広島大学医学部エムネスホールにおいて医学部医学科白衣着衣式が執り行われました。
昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが,今年度は感染対策を徹底したうえで,2年ぶりに挙行しました。


【研究成果】長期的な肝線維化の進行を予測する肝臓の遺伝子発現のパターンを同定
広島大学大学院医系科学研究科消化器・代謝内科学の大野敦司助教らの研究チームは、米国University of Texas Southwestern Medical Center(Dr. Yujin Hoshida研究室)および医療イノベーション共同研究講座 茶山一彰教授らの国際研究グループとの共同研究により,長期的な肝線維化進行を予測する肝臓の遺伝子発現パターンの同定に成功しました。


令和3(2021)年12月27日

【研究成果】第2種再生医療等技術「肝細胞がんに対する肝切除後の再発予防を目的とした末梢造血幹細胞由来ナチュラルキラー細胞移入療法」の臨床試験を開始しました
広島大学大学院医系科学研究科 消化器・移植外科学の大段秀樹 教授(肝臓・消化器研究拠点リーダー)らのグループが,肝細胞がん切除後の再発高危険群に対して,「肝細胞がんに対する肝切除後の再発予防を目的とした末梢造血幹細胞由来ナチュラルキラー細胞移入療法」の第1相臨床試験を,広島大学病院において開始しました。


令和3(2021)年12月22日

【研究成果】ウイルスレセプターの遺伝子編集によりB型肝炎ウイルスの感染阻害が可能に
広島大学大学院医系科学研究科消化器・代謝内科学の内田宅郎研究員らの研究グループは,米国NIH(Dr. Jake Liang研究室)において,医療イノベーション共同研究講座 茶山一彰教授との共同研究により,塩基編集を用いて肝細胞にHBVレセプター(NTCP)のS267F遺伝子変異を導入することに成功し,編集した遺伝子改変細胞のHBV感染に対する機能を明らかにしました。


令和3(2021)年11月25日

消化器・移植外科の小林准教授に厚労大臣から臓器移植の感謝状
広島大学病院消化器・移植外科の小林剛准教授に令和3年度臓器移植対策推進功労者として,11月22日,木内良明病院長から厚生労働大臣感謝状が贈呈されました。贈呈式には大段秀樹教授も立ち会いました。


令和3(2021)年11月17日

令和4年度 広島大学光り輝き入試 学校推薦型選抜 医学部医学科(ふるさと枠) 学生募集要項が公表されました
『令和4年度 広島大学光り輝き入試 学校推薦型選抜 医学部医学科(ふるさと枠) 学生募集要項』が公表されました。リンク先から学生募集要項(PDFファイル)をダウンロードの上,ご確認ください。
なお,広島大学は学部入試において紙の志願票(願書)による出願を廃止し,インターネット出願に移行しています。


令和3(2021)年11月5日

(令和3年11月25日開催・要申込)医学生・研修医等をサポートするための会が開催されます
【日時】2021年11月25日(木)19:00~
【場所】広島大学広仁会館大会議室およびWeb(Zoom)のハイブリッド開催
【参加費】無料
【申込締切】2021年11月12日(金)

内容や申込み方法等は,リンク先をご覧ください。


令和3(2021)年10月18日

広島大学病院に麻酔科領域の新たな2つの寄附講座を設置


令和3(2021)年10月15日

広島大学医学部地域医療システム学講座の松本正俊教授が,へき地医療の研究論文数で世界21位にランクされました
米国Expertscape社が行う研究論文数の世界ランキングにおいて,広島大学医学部地域医療システム学講座の松本正俊教授がRural Health Services(へき地医療)領域の研究者21,205人中21位(日本人では1位)にランクされました。


令和3(2021)年10月8日

令和3(2021)年11月13日に第15回広島大学ホームカミングデー(霞キャンパス)が開催されます
広島大学ホームカミングデーは,卒業生や元教職員を歓待するイベントとして開催されておりますが,霞キャンパスにおきましては霞部局(医学部・歯学部・薬学部・医系科学研究科・原爆放射線医科学研究所・大学病院)合同企画として次のとおり講演会が開催されます。

【日時】
 2021年11月13日(土) 15時~16時30分
【場所】
 広島大学 霞キャンパス内 広仁会館大会議室
【講演者】
 広島大学大学院医系科学研究科
 ・田中 純子 氏
  (疫学・疾病制御学 教授/理事・副学長)
 ・坂口 剛正 氏
  (ウイルス学 教授)
 ・久保 達彦 氏
  (公衆衛生学 教授)
【参加費】
 無料
【申込方法】
 リンク先よりお申し込みください。


令和3(2021)年9月10日

【研究成果】パラインフルエンザウイルスが感染細胞から出芽するメカニズムを解明~新規抗ウイルス薬開発への応用展開~
広島大学大学院医系科学研究科の小田康祐助教と坂口剛正教授は,小児や高齢者に重篤な呼吸器疾患を引き起こすヒトパラインフルエンザウイルスが感染細胞から出芽する仕組みを,近縁なセンダイウイルスを用いて明らかにしました。


令和3(2021)年8月26日

研究成果】肺癌に対する放射線治療による放射線肺臓炎~人工知能を用いて,治療前のCT画像からリスクを予測~
広島大学大学院医系科学研究科 河原大輔助教,今野伸樹医師,服部登教授,永田靖教授らの研究グループは,人工知能の技術を活用し放射線治療後の副作用の1つである放射性肺臓炎を治療前のCT画像から人工知能を用いて高精度に予測することに成功しました。


令和3(2021)年8月24日

広島大学地域医療システム学講座のHPに,ふるさと枠紹介動画が掲載されています!


令和3(2021)年8月23日

【研究成果】COVID-19による死亡者の約20%、70歳以上の未感染者の約4%がI型インターフェロンに対する中和抗体を保有する~COVID-19重症化の病態解明に貢献~


令和3(2021)年8月4日

【重要】現地開催オープンキャンパスの中止について
7月下旬から全国的に新型コロナウイルス感染症が急拡大し,特に8月中の広島県内外における移動について,さらなる自粛が求められることとなりました。
このような状況を踏まえ,来場者の皆様の健康や安全面を第一に検討した結果,現地開催オープンキャンパスについては「中止」となりました。


令和3(2021)年7月6日

【研究成果】222nm紫外線の変異株における新型コロナウイルス不活化効果を確認~抗ウイルス・除菌用紫外線技術「Care222®」は新型コロナウイルスの変異株にも有効~


令和3(2021)年6月24日

【研究成果】MSMD患者における多発性骨髄炎の発症メカニズムを解明~破骨細胞の過剰な活性化を介して多発性骨髄炎が発生する可能性を発見~


令和3(2021)年6月23日

今年度のオープンキャンパスは「現地」と「オンライン」のハイブリッドで開催します
『広島大学オープンキャンパス 2021』は,「現地」と「オンライン」のハイブリッドで以下のとおり開催されます。

●「現地開催」オープンキャンパス
8月19日(木),8月20日(金)
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮して個人参加による事前申込制とし,模擬授業などを体験いただけるプログラムを企画中です。
※今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況や台風などの気象状態によっては,開催日が変更,または中止となる可能性があります。
※事前申込の受付は7月上旬に開始予定です。

●「オンライン」オープンキャンパス
8月16日(月)~8月22日(日)
 期間中は,動画配信やリアルタイムでの個別相談会(要事前予約)を実施予定です。
※オンライン個別相談会の予約受付は7月下旬に開始予定です。

事前申込の方法やプログラムについては,詳細が決まり次第,改めて公式ウェブサイト上でお知らせします。


令和3(2021)年6月3日

広島大学病院が広島市,広島県の新型コロナウイルスワクチン大規模接種に協力します
広島大学病院は6月から,高齢者を対象に実施する広島市及び広島県の新型コロナウイルスワクチン大規模接種に協力します。
また広島県がふくやま産業会館「ビッグ・ローズ」(福山市御幸町)に設置する大規模接種会場には,6月13日から7月24日までの計4日間,1日あたり5人の歯科医師を派遣します。
広島大学は国立大学の使命として,コロナ禍により危機的な状況に陥っている国の医療に貢献するため,今後も率先した取り組みを行ってまいります。


令和3(2021)年5月14日

【研究成果】新型コロナウイルス変異株を無力化する中和抗体を10日間で作成する技術を国内で初めて開発〜新たな変異ウイルスの拡大に備えた抗体医薬へ期待〜
広島大学大学院医系科学研究科免疫学の保田朋波流教授,下岡清美助教,同研究科ウイルス学の坂口剛正教授,同研究科小児科学の岡田賢教授,溝口洋子助教,同大学トランスレーショナルリサーチセンターの横崎恭之教授,西道教尚助教,京都大学ウイルス・再生医科学研究所の橋口隆生教授らの共同研究グループは,庄原赤十字病院および県立広島病院と共同で,複数種類の新型コロナウイルス変異株に結合してウイルスを無力化する完全ヒト抗体を10日間で人工的に作り出す技術を新たに開発しました。


令和3(2021)年5月12日

新型コロナウイルス研究者による 第1回プレスセミナーを開催しました
2021年4月28日,広島大学の新型コロナウイルス研究者による 第1回プレスセミナーを開催しました。
広島大学では,新型コロナウイルスの感染拡大を受け,2020年4月17日に「広島大学COV-PEACE-PROJECT 2020」を霞キャンパスに設置しました。
現在,新型コロナウイルスに対する予防ワクチンや治療薬の開発,感染状況把握の疫学調査,遺伝子解析,ゲノム解析など,医学・医療系の研究室が一丸となって診断や創薬,対策,ウイルス学的研究などに取り組んでいます。


令和3(2021)年3月29日

マツダ スタジアムの大型ビジョンに医療従事者へのメッセージが放映されます
広島東洋カープの本拠地マツダ スタジアムの大型ビジョンで球団から医療従事者への感謝の気持ちがつづられます。広島大学病院で医師たちが新型コロナウイルス感染症の重症患者への対応にあたる動画を背景に「医療従事者の皆さんに感謝」「野球ができることに感謝」のメッセージが表示されます。チームやファンの皆さまで感謝の思いを共有できる時間にできれば,との趣旨です。
映像が流れるのは,試合開始約30分前のスタメン発表時です。試合にお出かけの際は注目してみてください。


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