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専門医研修プログラムについて
医局説明会のお知らせ
広島大学病院女性医師支援センター
令和3(2021)年3月29日
マツダ スタジアムの大型ビジョンに医療従事者へのメッセージが放映されます
広島東洋カープの本拠地マツダ スタジアムの大型ビジョンで球団から医療従事者への感謝の気持ちがつづられます。広島大学病院で医師たちが新型コロナウイルス感染症の重症患者への対応にあたる動画を背景に「医療従事者の皆さんに感謝」「野球ができることに感謝」のメッセージが表示されます。チームやファンの皆さまで感謝の思いを共有できる時間にできれば,との趣旨です。
映像が流れるのは,試合開始約30分前のスタメン発表時です。試合にお出かけの際は注目してみてください。
令和3(2021)年3月5日
広島大学医学部創立75周年 記念講演会・記念式典が開催されました
広島大学医学部は,1945年8月に前身である広島県立医学専門学校が開校して以来,今年で創立75周年を迎え,これを記念する講演会並びに式典を2月27日に広島大学霞キャンパス(広仁会館)で開催されました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,会場入場は40名程度と制限を設けたうえで,約570名はリアルタイムで配信された講演会及び式典をオンラインで視聴しました。
令和3(2021)年2月2日
【研究成果】心房細動における心拍数に関与する遺伝子を世界で初めて発見~心房細動レートコントロール療法の新たなる治療ターゲットの可能性~
広島大学大学院医系科学研究科の循環器内科 岡村 祥央大学院生(博士課程・クリニカルスタッフ),中野 由紀子教授,同消化器代謝内科の越智 秀典客員教授,茶山 一彰教授らの研究グループは,心房細動における心拍数がGJA1遺伝子多型変異(Cアレル)を有する症例で速いことを確認し,GJA1遺伝子多型が心房細動中の心拍数にかかわる新たな因子として発見しました。
令和2(2020)年10月23日
令和3(2021)年度 広島大学光り輝き入試 学校推薦型選抜 医学部医学科(ふるさと枠) 学生募集要項が公表されました
『令和3(2021)年度 広島大学光り輝き入試 学校推薦型選抜 医学部医学科(ふるさと枠) 学生募集要項』が公表されました。
リンク先から学生募集要項をダウンロードの上,ご確認ください。
なお,広島大学は,学部入試において紙の志願票(願書)による出願を廃止し,インターネット出願に移行しています。
令和2(2020)年10月5日
大学院医系科学研究科学生募集要項(2020年12月入学試験実施分)が公表されました
大学院医系科学研究科の学生募集要項・外国人特別選抜(遠隔面接)(2020年12月入学試験実施分)が公表されました。
詳細は,リンク先をご覧ください。
令和2(2020)年9月29日
【研究成果】慢性蕁麻疹が血液凝固反応と補体活性化により起こることを解明~ 慢性蕁麻疹(じんましん)の新しい治療薬として応用されることを期待 ~
広島大学大学院医系科学研究科皮膚科学の秀道広教授,同治療薬効学の柳瀬雄輝准教授と小澤孝一郎教授らの研究グループは,長い間原因不明とされてきた慢性蕁麻疹が起こるしくみに関する研究を行ってきました。今回の研究では,血液凝固反応により生じる活性化血液凝固因子が,これまで考えられてきた直接作用ではなく,補体系を介してマスト細胞・好塩基球のヒスタミン放出を起こすことを証明しました。
令和2(2020)年9月28日
広島県で初のWATCHMAN手術に成功 心房細動患者へ脳梗塞などを予防
広島大学病院ハートブレインチームが広島県内では初となる心房細動の患者さんへの左心耳閉鎖デバイス(WATCHMAN)の手術2例を9月11日に実施しました。執刀は循環器内科の中野由紀子教授です。
令和2(2020)年9月17日
【研究成果】脳深部の炎症を引き起こすうつ病関連遺伝子PCSK5を発見〜マウスの実験で確認〜
広島大学大学院医系科学研究科 相澤秀紀教授と同 脳・こころ・感性科学研究センター 山脇成人特任教授の研究グループは,脳深部で炎症に関与するPCSK5 遺伝子がうつ病のような症状を引き起こすことを動物実験の結果から明らかにしました。
令和2(2020)年9月11日
【研究成果】臓器移植における難治性拒絶メカニズムを解明しました〜血液型不適合移植および異種移植の課題解決に向け前進〜
広島大学大学院 医系科学研究科 大段 秀樹教授らの研究グループは,血液型不適合移植における難治性拒絶反応及び異種移植の拒絶反応に既存の免疫抑制薬が効かないメカニズムを,遺伝子改変マウスの移植モデルを用いて解明しました。
令和2(2020)年9月8日
波長222nm紫外線が新型コロナウイルスを不活化する効果を発見~感染対策への応用へ期待~
令和2(2020)年8月18日
【研究成果】半月板再生治療で変形性膝関節症の根治目指す~AMED産学連携プログラムに採択~
広島大学大学院医系科学研究科(整形外科)安達伸生教授らが三洋化成工業株式会社と,新たな半月板の再生医療の実用化を目指します。
令和2(2020)年8月4日
【研究成果】新型コロナウイルス感染症の拡大により、認知症の人の症状悪化と家族の介護負担増の実態が明らかに ~ 全国945施設・介護支援専門員751人のオンライン調査結果 ~
広島大学大学院 医系科学研究科共生社会医学講座の石井 伸弥寄附講座教授は,一般社団法人 日本老年医学会,広島大学公衆衛生学講座と共同で高齢者医療・介護施設および介護支援専門員を対象としたオンラインによる質問票調査を行い,コロナウィルス感染症感染拡大下(おおよそ2020年2月~6月頃)の期間に高齢者医療・介護施設に入院もしくは入所中の認知症者や在宅で介護保険の居宅サービスを利用している認知症者や家族にどのような影響がみられたのか,またそれに対してどのような取組が行われたのか調べました。
令和2(2020)年7月31日
2021年度 医学部医学科ふるさと枠パンフレット,医学科総合型選抜(MD-PhDコース)リーフレットが作成されました
令和2(2020)年7月29日
広島大学オンラインオープンキャンパス2020が開催されます!
広島大学オンラインオープンキャンパス2020が,8月17日(月)からインターネット上で開催されます。
また8月23日(日)をHU Premium Dayとし,学長による基調講演等の配信やオンラインによる個別相談会を実施します。
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,オンラインにより,以下の内容で実施することとしました。
公開されるコンテンツ等については,リンク先をご覧ください。
高校生をはじめ、広島大学に興味・関心のあるみなさんの積極的なご参加をお待ちしております。
令和2(2020)年7月15日
令和2(2020)年5月27日
令和3年度採用 広島大学病院医科研修医募集要項が掲載されています
令和2(2020)年5月19日
サンフレ監督・選手が医療従事者にエール
J1サンフレッチェ広島の監督・選手が5月13日,広島大学病院を訪れ,新型コロナウイルス感染症拡大で奮闘する医療従事者や患者らを激励しました。
令和2(2020)年4月8日
令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞研究部門」「科学技術賞科学技術振興部門」「若手科学者賞」の受賞について
令和2(2020)年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰において,越智光夫 広島大学長と安達伸生 教授(医系科学研究科),亀井直輔 准教授(医系科学研究科)が「科学技術賞 研究部門」(業績名「磁性化細胞と磁場を用いた低侵襲再生医療研究」)を受賞することが決定しました。
令和2(2020)年3月27日
【研究成果】【世界初】自家頭蓋骨由来間葉系幹細胞を用いた脳梗塞に対する新たな再生医療臨床研究の実施について
広島大学大学院医系科学研究科脳神経外科学の栗栖薫教授,生体環境適応科学の弓削類教授らは,脳梗塞に対する新しい治療法として,世界で初めて自家頭蓋骨由来間葉系幹細胞を用いた再生医療の臨床研究を実施します。
令和2(2020)年3月17日
【研究成果】10分間のMRI検査とAIを用いたうつ病の高い精度の判定による新たな診断法を開発しました
広島大学・岡本泰昌教授、市川奈穂特任助教らを始めとした,国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 脳情報通信総合研究所,量子科学技術研究開発機構(QST),昭和大学,慶應大学,京都大学,東京大学の研究グループは,安静時に撮像された機能的磁気共鳴画像(fMRI)データを基に,うつ病の中核群とされるメランコリア特徴を伴ううつ病を判別する方法(うつ病バイオマーカー)の開発と,抗うつ薬治療による脳機能結合の変化の違いを明らかにすることに成功しました。
令和2(2020)年3月11日
【研究成果】低線量CT被ばくが引き起こす染色体・DNA異常の増加は検出限界以下であることを初めて確認―CT検査による被ばく線量低減の重要性を示唆―
広島大学大学院医系科学研究科放射線診断学の坂根寛晃医師と粟井和夫教授,広島大学原爆放射線医科学研究所の田代聡教授らの共同研究チームは,低線量CT検査での被ばくにより引き起こされるDNA損傷と染色体異常を解析した結果,低線量CT検査の人体への影響は検出限界以下であるほど小さいことを明らかにしました。
令和2(2020)年3月3日
小学校一斉臨時休業に伴う学童保育の実施について(広島大学)
広島大学に勤務する教職員を対象として,新型コロナウイルス感染症防止のため,学校保健安全法第20条に基づく小学校の臨時休業についての要請が行われたことを受けて,学童保育が実施されることになりました。
詳細は,リンク先をご覧ください。
令和2(2020)年2月7日
【研究成果】患者の病態解明に有用なSTAT1-GOF 変異導入マウスを新規に樹立 ~先天性免疫異常の新たな治療法開発に道を開く~
小林正夫(広島大学大学院医系科学研究科小児科学名誉教授)、岡田賢(同講師)、玉浦萌(同大学院生)らのグループ、佐藤尚子、大野博司、古関明彦(理化学研究所生命医科学研究センター)らの研究グループ、中山学、小原收(かずさDNA研究所)らの研究グループは、STAT1-GOF変異(R274Q変異)を導入したノックインマウス(GOF-Stat1R274Qマウス)を樹立し、患者の病態解明に有用であることを示しました。
令和2(2020)年2月4日
エジプトの医学生73人が医学部の短期留学生受入プログラムに参加しています
広島大学の学術交流協定を含むエジプトの18大学から73人の留学生が、2班(各38人、35人)に分かれて1週間のプログラム(2月3-7日、2月10-14日)に参加し、医学部医学科での講義や研究室訪問、病院見学を行っています。
令和2(2020)年1月24日
広島カープの新入団選手が体力測定
広島東洋カープの新入団選手が1月12日,広島大学病院で体力測定に臨みました。
令和2(2020)年1月17日
【研究成果】骨に貯蔵されるマイクロRNAが介在する骨代謝制御機構を解明 ~骨関連疾患の新規治療標的として期待~
広島大学大学院医系科学研究科(硬組織代謝生物学研究室)の吉子裕二教授、南崎朋子助教を中心とした研究グループは、基質小胞に多くのmiRNAが内包され、基質小胞を介して骨組織に運搬・貯蔵されること発見しました。
令和2(2020)年1月16日
【研究成果】蕁麻疹でみられる発疹の症状を数理モデルで再現 ~新たな治療法確立の可能性~
令和元 (2019)年11月28日
【研究成果】小胞体ストレスが生じた際に産生される新たな物質を同定 ~アルツハイマー病などの診断技術開発,発症機序解明に新たな可能性~
HIROSHIMA UNIVERSITY BioMed News 第2号が発行されました
「BioMed News」第2号では,研究科長挨拶,新任教授挨拶,座右の銘,新設講座紹介,研究最前線,海外留学便りなどが掲載されております。
令和元 (2019)年11月27日
令和2(2020)年度 広島大学光り輝き入試 医学部医学科推薦入試(ふるさと枠) 学生募集要項を公表
『令和2(2020)年度 広島大学光り輝き入試 医学部医学科推薦入試(ふるさと枠)学生募集要項』のPDFファイルが公開されました。リンク先から募集要項(PDFファイル)をダウンロードの上,ご確認ください。
なお,広島大学は,学部入試において紙の志願票(願書)による出願を廃止し,インターネット出願に移行しています。
サンフレ ドウグラス選手が小児病棟訪問
J1サンフレッチェ広島のドウグラス・ヴィエイラ選手が11月21日,広島大学病院の小児病棟や先進治療病棟などを訪れ,入院中の子どもたちを激励しました。
令和元 (2019)年11月11日
【研究成果】脳の炎症に作用するTSPOを標的とした新たな抗うつ薬候補を発見 ~マウスの実験で確認~
広島大学大学院医系科学研究科 相澤秀紀教授,同脳・こころ・感性科学研究センター 山脇成人特任教授,九州大学病院精神科神経科 加藤隆弘講師,小野薬品工業らの研究グループは,脳の炎症反応に関わるTSPO分子の阻害薬が抗うつ作用を示すことを動物実験の結果から明らかにしました。
令和元 (2019)年10月31日
越智学長がスウェーデンで開催されたThe 2nd JSPS Alumni Club in Sweden Activity Seminarで講演されました
令和元 (2019)年10月29日
望月医師ら5人に臓器移植等推進功労者の感謝状
令和元年度の臓器移植等推進功労者に対する広島県知事の感謝状贈呈式が10月25日に広島県庁であり,6人が感謝状を受けました。
令和元 (2019)年10月25日
緩和ケアもっと知って 入院棟で啓発イベント
がん治療センター緩和ケア部門では,10月17日,入院棟2階の「みどりのひろば」で「チームで支える緩和医療~多職種で患者・家族を支えます~」が開かれました。緩和ケアをより広く知ってもらう活動の一環で,歯科部門や栄養管理部なども協力,患者や家族らが訪れました。
2019年10月17日,福島の復興支援に従事した高尾医師が出張報告されました
令和元 (2019)年10月15日
自転車「エルドレッド号」落札金をファミリーハウスに寄贈いただきました
広島東洋カープで活躍したエルドレッドさんが,引退記念にチャリティーオークションを行った自転車「エルドレッド号」の落札金155万5千円が「広島大学病院ファミリーハウス運営基金」に寄附されました。
令和元 (2019)年9月19日
広島東洋カープのエルドレッド選手が大学病院小児病棟を訪問しました
広島東洋カープのリーグ3連覇に貢献し,引退を発表しているエルドレッド選手が9月15日,広島大学病院の小児病棟を訪れました。
マツダスタジアムでの引退セレモニー出席に先立って,子どもたちや家族と一緒に写真を撮るなどしました。
南海トラフ地震想定し大規模防災訓練
広島大学病院内で9月13日,南海トラフ巨大地震(マグニチュード9)を想定した防災訓練が行われました。医師や看護師,職員,学生ら約250人が参加,トリアージを実施するなどいざという時に備えました。
令和元 (2019)年8月30日
オープンキャンパス2019が開催されました
令和元年8月20日(火),21日(水)の2日間にわたって、広島大学医学部オープンキャンパスが開催されました。
2日間で約2,000人の方々が参加されました。
令和元 (2019)年8月19日
広島大学病院心臓血管外科と尾道の企業が開発した静脈瘤のレーザー治療器が中国新聞に掲載されました
令和元 (2019)年7月26日
広島県・広島大学・アッヴィ合同会社は肝炎撲滅に向けて協定を締結しました
広島大学は7月18日,広島県・アッヴィ合同会社と肝炎撲滅に向けて,県民の肝炎対策の推進に係る連携に関する協定を締結しました。
令和元 (2019)年7月20日
広島大学大学院統合生命科学研究科・大学院医系科学研究科設置記念講演会・記念式典・祝賀会が開催されました
4月1日に設置された大学院統合生命科学研究科・大学院医系科学研究科の記念式典および祝賀会が,7月20日に広島市内のホテルで開催されました。河村建夫衆議院議員、平口洋衆議院議員、新谷正義衆議院議員をはじめ、玉上晃文部科学省大臣官房審議官、松井一實広島市長、高垣広徳東広島市長ほか関係の方々に出席いただきました。
記念式典で,越智光夫学長は大学院統合生命科学研究科・大学院医系科学研究科の設置を含む11研究科再編の概要を説明し「100年後にも世界で光り輝く大学となるため,構成員が一丸となって引き続き大学改革に取り組んでまいります」と述べられました。
式典に先立ち,2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑氏(京都大学高等研究院副院長・特別教授)が招かれ,「獲得免疫の驚くべき幸運」と題して講演会が開催されました。会場には、高校生を含む約400人が集まり、熱心に耳を傾けました。
令和元 (2019)年6月28日
HIROSHIMA UNIVERSITY BioMed News 創刊号が発行されました
令和元 (2019)年6月26日
医学部パンフレット2019年版が作成されました
医学部パンフレット2019年版が作成されました。
授業のカリキュラムや専攻内容,学生のコメントなどを掲載していますので,リンク先を是非ご覧ください。
令和元 (2019)年6月21日
【研究成果】ピロリ菌除菌後、胃癌の表層に出現する正常に見える上皮細胞は癌細胞が変化したものであることを証明 ~ヘリコバクター除菌後の胃内視鏡検査では癌の先祖返りに注意が必要~
令和元 (2019)年6月12日
令和元 (2019)年6月6日
令和元 (2019)年6月4日
第68回広島大学献体者慰霊祭,2019年度御遺骨返還式および感謝状授与式を執り行いました
6月2日に第68回広島大学献体者慰霊祭,2019年度御遺骨返還式および感謝状授与式が広島文化学園HBGホールで執り行われました。
令和元 (2019)年5月17日
広島県厚生農業協同組合連合会からのご寄附に対し医学部長が感謝状を贈呈しました
2019年5月16日,広島県厚生農業協同組合連合会から医学部医学科基金への多大なご寄附に対し,感謝状の贈呈が行われました。
感謝状は,広島大学秀医学部長より岡田代表理事理事長へ手渡され,多額の寄付,力強い支援に対し感謝の意を表され,優れた人材の育成を通して医学・医療の発展に活用させていただくとの謝辞が伝えられました。
令和元 (2019)年5月14日
木内病院長と伊藤診療教授のインタビューが中国新聞に掲載されました
令和元 (2019)年5月10日
「看護師特定行為」県内初の研修指定校 受講者6人集い開講式
広島大学病院は本年度から,在宅医療を進めるため一定の診療補助を行う看護師を養成する「看護師特定行為研修」指定校になり5月7日,開講式がありました。広島県内では初の研修機関となり,県内から集まった6人が受講されます。
平成31(2019)年4月26日
平成31(2019)年4月23日
モーリー・ロバートソン氏が講演「科学的知見を社会に分かりやすく『伝える』ことが重要」(世界に羽ばたく。教養の力)
4月19日,特別講義「世界に羽ばたく。教養の力」の第3回目が行われ,国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏が講演しました。会場の東千田未来創生センターでは,医学部・歯学部・薬学部の新入生らを中心に約400人が受講し,モーリー氏の講演に熱心に耳を傾けました。
平成31(2019)年4月22日
【研究成果】脳画像の施設間差を減らすハーモナイゼーション法の開発に成功し,多くの施設で集めた複数の疾患の脳画像をデータベース化
平成31(2019)年4月5日
新設した大学院2研究科の看板除幕式が行われました
広島大学は,2019年4月,大学院統合生命科学研究科(東広島キャンパス)と大学院医系科学研究科(霞キャンパス)を新設しました。
4月2日には各研究科で看板除幕式が行われました。
白衣着衣式が執り行われました
平成31年3月29日(金),医学部医学科白衣着衣式が執り行われました。医学科5年次の学生は毎年4月から基本的診療能力を身につける目的で臨床実習を行っており,この白衣着衣式では,これから始まる臨床実習の現場に臨んでいく決意と自覚を確認する誓いの場となっております。
平成31(2019)年4月3日
平成31年度広島大学入学式が挙行されました
2019年4月3日,平成31年度広島大学入学式を東広島運動公園体育館で挙行し,3,996人の学生が入学しました。
会場周辺の桜が見頃を迎える中,新入生や保護者約6,000人が参加しました。
平成31(2019)年3月27日
職員表彰と臨床研究助成金の授与式が行われました
2019年3月25日(月),木内良明病院長から医師ら7人と3グループに表彰状が授与されました。この表彰は,広島大学病院の医療サービスの向上や病院経営・管理運営上顕著な功績があった個人やグループが対象です。
平成31(2019)年3月26日
霞空手道部が中国・四国医科学生空手道大会で初優勝しました
広島大学霞空手道部が,2019年3月17日に開催された「第35回中国・四国医科学生空手道大会」(於:広島県東広島市/広島大学西体育館)において優勝しました。
霞空手道部創設16年目に,男子・女子ともに組手団体戦で念願の初優勝を果たしました。
平成31(2019)年3月20日
【研究成果】肥満による基礎代謝低下の分子メカニズムを解明 ~肥満や脂肪肝の新たな治療方法確立が期待~
平成31(2019)年3月19日
サンフレとのコラボ てんかん疾患啓発活動
広島大学病院(てんかんセンター)は,平成31年3月17日(日)サンフレッチェ広島vs松本山雅FC戦が行われるエディオンスタジアム広島で,てんかん疾患啓発活動の第5弾を行いました。世界的なてんかん啓発活動の日「パープルデー」(3月26日)を前に,紫がチームカラーのサンフレッチェ広島とのコラボレーション企画です。
平成31(2019)年3月15日
【研究成果】椎間板の成熟を制御するPAX1/9とSOX9によるアグリカン遺伝子の発現制御の仕組みを解明 ~修復困難とされる椎間板の再生医療の実現に期待~
平成31(2019)年3月8日
【研究成果】医学部地域枠出身医師の地理的分布を解明 ~医師偏在問題の改善へ向けて~
平成31(2019)年2月12日
平成31(2019)年1月28日
平成30年度定年退職教員等の退職記念講演(講義)のお知らせ
情報は随時更新されます。
平成31(2019)年1月25日
広島大学キャンパス全面禁煙について
広島大学は,受動喫煙防止対策の徹底及び禁煙教育の推進等の観点に立ち,2020年1月からキャンパス内を全面禁煙とすることとなりました。
平成31(2019)年1月18日
平成31(2019)年1月7日
広島大学は広島県と包括連携協定を締結しました
広島大学と広島県との包括連携協定の締結式が12月27日,広島県庁で行われ,越智光夫学長と湯崎英彦知事が出席しました。
広島大学が「母校への愛着度」ランキングで全国28大学中の7位に入りました
AIを活用した感情データの分析・可視化を専門とする株式会社Emotion Tech(本社・東京)が2018年12月に発表した「全国大学NPS(ネット・プロモーター・スコア)調査」の結果によると,「母校への愛着度」ランキングで広島大学は28大学中の7位となりました。
国立大学では2位の東京大学,3位の京都大学に次ぐ順位です。
平成30(2018)年12月26日
恒例のクリスマス会を開催
平成30年12月21日(金)夕,診療棟で32回目となるクリスマス会が開かれました。会場のイベントホールには患者さんや家族,職員らおよそ250名が集い,一足早いクリスマス気分を味わっていました。
平成30(2018)年11月30日
平成30(2018)年11月28日
大学ブランド力調査(中四国)で本学が2年連続の総合1位となりました
日経BPコンサルティングが実施した「大学ブランド・イメージ調査2018~19」で,広島大学は中国・四国エリアで,昨年に続き2年連続の総合1位を獲得しました。
HIROSHIMA UNIVERSITY BHS NEWS 第14号が発行されました
平成30(2018)年11月19日
医学教育分野別評価を受審し,評価基準に適合していることが認定されました
広島大学医学部では,日本医学教育評価機構(JACME)による医学教育分野別評価(2018年1月15日~19日実地調査)を受審した結果,評価基準に適合していることが認定されました。
平成30(2018)年11月14日
第12回広島大学ホームカミングデー(霞キャンパス)及び第51回霞祭(大学祭)が開催されました
2018年11月10日・11日,第12回広島大学ホームカミングデー(霞キャンパス)及び第51回霞祭(大学祭)が霞キャンパスで開催されました。
平成30(2018)年11月12日
平成30(2018)年11月8日
【研究成果】RUDY JAPANに新たな難病・稀少疾患の登録を開始 ~ICTを利用したオンライン研究プラットフォームで 患者と研究者が参画して作成した質問票の回答受付を開始~
大学院医歯薬保健学研究科 安達伸生教授と三洋化成工業株式会社らによる「革新的半月板損傷治療技術の創生研究」の研究開発がAMEDに採択
平成30(2018)年11月5日
平成30(2018)年11月1日
田原医師,出口医師に知事感謝状を受けられました
平成30年度の臓器移植等推進功労者に対する知事の感謝状贈呈式が,平成30年10月31日広島県庁で行われました。4人の個人が感謝状を受けました。
本院からは消化器・移植外科の田原裕之医師,眼科の出口(いでぐち)香穂里医師の2人に湯﨑英彦広島県知事から感謝状が贈呈されました。
平成30(2018)年10月31日
平成30年7月豪雨災害院内検証会 ~超急性期における本院の活動~ が行われました
平成30(2018)年10月26日
【研究成果】心房細動の原因となる遺伝子の発症メカニズムを解明 ―心房細動の発症予測や治療法開発に貢献―
大学院医系科学研究科学生募集要項(平成30年12月入学試験実施分)を公表しました
平成30(2018)年10月25日
サンフレ選手が子どもたちを激励
平成30年10月22日(月),サンフレッチェ広島のパトリック選手が広島大学病院の小児病棟や先進治療病棟などを訪れ,入院中の子どもたちを激励しました。
平成30(2018)年10月24日
【研究成果】心房細動の原因となる遺伝子の発症メカニズムを解明 ―心房細動の発症予測や治療法開発に貢献―
平成30(2018)年10月19日
平成30(2018)年10月10日
【研究成果】低線量放射線に対する感受性には個人差があることが判明 ―CT検査などの人体への軽微な影響が評価可能に―
平成30(2018)年10月4日
広島大学の「ゲノム編集先端人材育成プログラム」が平成30年度卓越大学院プログラムに採択
平成30(2018)年9月28日
【研究成果】5歳児のB型肝炎ウイルス陽性率を1%以下とするWHO目標をカンボジアが達成 広島大学が国際共同大規模疫学調査で実証しました ~途上国での肝炎対策「見える化」のモデルに~
平成31(2019)年度 広島大学光り輝き入試 医学部医学科推薦入試(ふるさと枠) 学生募集要項を公表
『平成31(2019)年度 広島大学光り輝き入試 医学医学科推薦入試(ふるさと枠)学生募集要項』がウェブサイトにて,PDFファイルが公開されています。リンク先から募集要項(PDFファイル)をダウンロードの上、ご確認ください。
なお,広島大学は,学部入試において紙の志願票(願書)による出願を廃止し,インターネット出願に移行しています。
平成31年4月に「大学院医系科学研究科」が設置されます
広島大学では,大学院医系科学研究科の設置計画等を文部科学省に提出していましたが,平成30年8月20日付で設置報告書が受理され,「大学院医系科学研究科」の設置が認められました。
これにより,現在の大学院医歯薬保健学研究科が5専攻から2専攻に再編され,平成31年4月に「大学院医系科学研究科」が設置されます。
詳細は,リンク先をご覧ください。
平成30(2018)年9月27日
リトアニアの首都ビリニュスで開かれたLife Science Baltics 2018で広島大学越智学長が基調講演をしました
平成30(2018)年9月20日
研究成果】人工知能によるうつ病の脳科学データの解析により 抗うつ薬が効かない患者群を予想できることを発見
平成30(2018)年8月31日
オープンキャンパス2018が開催されました
平成30年8月21日(火),22日(水)の2日間にわたって,広島大学医学部オープンキャンパスが開催されました。
平成30(2018)年8月27日
Dressing 子どもたちをディズニーの世界へ
平成30年8月21日(火)広島大学病院の小児病棟で,ファンタジーの世界が繰り広げられました。
廿日市市出身のシンガーソングライターDressing(ドレッシング)さんがプリンセスドレス姿で登場,お姫さまだと驚く子どもたちに,歌と軽妙なトークで楽しいひと時をプレゼントしました。
平成30(2018)年8月23日
医学部サッカー部が西日本医科学生総合体育大会で優勝しました
広島大学医学部サッカー部は,2018年8月13日(月)~ 8月18日(土)に開催された「第70回 西日本医科学生総合体育大会(西医体)」(於:三重県伊勢市/伊勢フットボールヴィレッジ)において優勝しました。
西医体は,西日本のすべての医学部が参加する体育大会で,44の出場校によるトーナメントで5試合を勝ち抜き,見事34年ぶりの優勝という快挙を成し遂げました。
平成30(2018)年8月10日
福島の復興支援に従事した本院医師が病院長へ報告
広島大学では,福島県立医科大学から双葉地域の避難指示解除を見据え,帰還住民が安心して住み働ける環境を整備するための医療体制構築を目的として,同大学病院内に設置された「ふたば救急総合医療支援センター」への協力依頼に対し,広島大学病院内に「福島医療支援センター」を設置,2016年10月からは本院医師が出向して医療支援を通じて福島復興に協力しています。
本年4月から3か月間の出向を終えた循環器内科の岸本真治助教(原爆放射線医科学研究所所属)が8月8日,木内良明病院長に木原康樹診療科長及び東幸仁教授同席のもと,出向報告を行いました。
広島大学は福島県と包括連携協定を締結しました
広島大学と福島県の包括連携協定の締結式が8月10日,福島県庁で行われました。本学が都道府県と協定を結ぶのは,福島県が初めてです。
東日本大震災から7年が経過する中で,福島県民の医療・健康管理の支援に加え,人材育成や情報発信,震災アーカイブ拠点施設に対する助言などに協力します。
平成30(2018)年8月3日
【研究成果】ミクログリアが小脳神経回路の生後発達に不可欠であることを発見 ~精神・神経疾患の病態の理解と治療方法の解明に期待~
平成30(2018)年8月2日
少年たちの美しい歌声 ふれあい音楽会
異常な暑さが続く平成30年7月31日(火),広島大学病院診療棟3階のイベントホールでふれあい音楽会が開かれました。少年合唱隊の美しい歌声に,患者さんや家族などおよそ70名が聞き入っていました。
平成30(2018)年7月30日
【研究成果】ムコ多糖症原因酵素Iduronate 2-sulfataseの効果的な機能回復法を開発 ~II型ムコ多糖症治療へ新しい可能性~
平成30(2018)年7月26日
被災した志願者に対する平成30年度実施の入学検定料免除について
平成30(2018)年7月19日
広島県医師会から死因究明教育研究センターへの寄附金贈呈式が開催されました
2018年7月17日,広島大学霞キャンパスに,、広島県医師会から医歯薬保健学研究科附属死因究明教育研究センターへの寄附金贈呈式が開催されました。
平成30(2018)年7月10日
【研究成果】頻拍誘発性心筋症の予測マーカーを世界で初めて発見 ~心房細動で心不全になる患者の早期発見や予防治療が可能に~
平成30(2018)年6月22日
平成31年度 医学部ふるさと枠(広島県コース)案内パンフレットを作成しました
平成30(2018)年6月20日
平成30(2018)年6月19日
【研究成果】「触覚」が小脳に伝わる新たな神経回路をマウスのヒゲから発見 ~小脳の感覚情報処理の機能解明に貢献~
平成30(2018)年6月8日
広島大学医歯薬保健学研究科附属死因究明教育研究センターの看板除幕式が開催されました
広島大学は6月6日,霞キャンパスにおいて広島大学医歯薬保健学研究科附属死因究明教育研究センターの本格稼働に伴い,看板除幕式を開催しました。
式には,越智光夫学長,安井弥医歯薬保健学研究科附属死因究明教育研究センター長,粟井和夫医歯薬保健学研究科副研究科長,武田直也広島県健康福祉局医療・がん対策部長らが出席しました。
広島大学トランスレーショナルリサーチセンターの看板除幕式が開催されました
広島大学は6月6日、霞キャンパスにおいて広島大学トランスレーショナルリサーチセンターの設置に伴い、看板除幕式を開催しました。式には、越智光夫学長、木内良明理事・副学長(医療担当)、木原康樹副学長(研究倫理担当)らが出席しました。
平成30(2018)年5月25日
【研究成果】B型肝炎ウイルスのゲノム組み込みとがん化の関連を解明 -B型肝炎や肝臓がんの新しい予防法・治療薬の開発に期待-
平成30(2018)年5月24日
【研究成果】微小重力環境で筋肉の分化が遅延するメカニズムを解明 ~筋力低下の病態解明や創薬への応用に期待~
平成30(2018)年5月15日
【研究成果】放射線や抗がん剤による染色体異常を防ぐ分子機構を解明 ―ATMはDNA損傷の修復を促進するだけでなく,抑制して調整することが判明―
平成30(2018)年5月10日
【研究成果】新しいペプチドベクターの同定と組み換え人工転写因子蛋白質による細胞加工技術開発 - 組み換え蛋白質によるマウスiPS細胞の作製 -
平成30(2018)年4月27日
【研究成果】薬剤耐性遺伝子検出の新技術を開発!実用化し、5月に製品化
福島の復興支援に従事した本院医師が病院長へ報告
広島大学では,福島県立医科大学から双葉地域の避難指示解除を見据え,帰還住民が安心して住み働ける環境を整備するための医療体制構築を目的として,同大学病院内に設置された「ふたば救急総合医療支援センター」への協力依頼に対し,広島大学病院内に「福島医療支援センター」を設置,2016年10月からは本院医師が出向して医療支援を通じて福島復興に協力しています。
本年1月から3か月間の出向を終えた内分泌・糖尿病内科の一町澄宜助教が4月23日,木内良明病院長に米田真康診療科長同席のもと,出向報告を行いました。
平成30(2018)年4月25日
【研究成果】乳がんの悪性度を示す新たなバイオマーカーとして期待~ホルモン受容体陽性乳がんにおける分泌蛋白Wnt5aの働きに注目~
平成30(2018)年4月23日
平成30(2018)年4月9日
広島大学病院が,モンゴル 国立がんセンターと国際交流協定を締結
2018年3月28日,広島大学病院はモンゴルの国立がんセンターと部局間国際交流協定を締結しました。
平成30(2018)年4月5日
【研究成果】稀な免疫不全症、活性化PI3K-delta症候群(APDS)の迅速診断法を開発 ~APDS患者の効果的な治療法の提供に貢献~
平成30(2018)年4月4日
平成30(2018)年4月3日
平成30年度広島大学入学式が挙行されました
4月3日,平成30年度広島大学入学式を東広島運動公園体育館で挙行され,3,960人の学生が入学しました。
会場周辺の桜が見頃を迎える中,多くの新入生や保護者が参加しました。
平成30(2018)年4月2日
医師ら6人と4グループが病院長表彰を受けました
医師ら6人と4グループが平成30年3月28日(水),平川勝洋病院長から表彰状を授与されました。この表彰は,広島大学病院の医療・研究レベルの向上や病院経営・運営において有益な提言や実践を行い,病院業務の進展に功績があった個人やグループが対象です。