開催日時
令和4(2022)年3月13日
開催場所
オンライン開催および広島大学病院霞キャンパス
主催
救急総合診療セミナー広島
代表: 宮森 大輔 先生(広島大学病院 総合内科・総合診療科)
参加者
合計:94名(初期研修医:23名,専攻医:20名,6~9年目医師:12名,その他医師:27名,医学生:12名)
実施内容
午前10時 総論
午前10時55分 各論(体幹)
午前11時40分 各論(下肢)
午後12時30分 各論(上肢)
午後2時半~4時半 実技
バストバンド・Desault固定・シーネ固定・三角巾固定・クラビクルバンド・腰部固定帯固定・Sugar tongue固定・足関節固定・アキレス腱断裂固定・松葉杖の使用方法・骨髄針・骨盤骨折の固定
主催者からの声
オンライン開催では双方向性ツールを用いて2回目の開催でしたが,オンライン開催のワークショップが数多く告知されている中で全国から100名近い応募をいただきましてありがとうございました。
毎年開催させていただいておりますが,全国より応募いただき,軽傷外傷マネジメントのさらなる充実を行っていければと考えております。皆様からの質問なども多数いただきました。本当にありがとうございました。
参加者の声
大変勉強になりました。ありがとうございました。
本日は大変勉強になりました。わかりやすい講義をありがとうございました。
大変わかりやすかったですし,当直で苦手だった整形疾患の対応も頑張ろうと思えるようになりました。ありがとうございました。
参加者へのメッセージ
ご参加いただきありがとうございました。例年以上の応募をいただき,非常に感謝しております。今年はライブ配信のみでしたが,来年度以降,オンラインの特性を生かしながら,事前学習を組み込んでいきたいと考えております。
また,今年度残念ながら広島県外の皆様には実習・シミュレーションへの参加案内できませんでしたが,次の機会がありましたら改めて周知させていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
次回開催に向けて
昨年度,対面での実現を掲げておりましたが,一部のみの開催となってしまい,皆様にはご迷惑をおかけしております。
来年度こそは,シミュレーションを併用の上で,講師をお招きして開催したいと考えております。皆様のご参加をお待ちしております。
関連情報
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