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形成外科 広島市民病院  

基幹施設

地方独立行政法人広島市立病院機構 広島市立広島市民病院

住所: 広島市中区基町7-33

担当: 事務室総務課人事係(研修管理委員会) 小松・柴﨑・長谷川・児玉

TEL: 082-221-2291

mail: 

URL: https://www.city-hosp.naka.hiroshima.jp/

 

プログラム

広島市立広島市民病院形成外科専門研修プログラム
(募集定員:2名)

 形成外科のプログラムはこちらをご覧ください。(日本形成外科学会へのリンク)
https://jsprs.or.jp/specialist/shutoku/seido/kikan_shisetsu_list.html
 

 

プログラムの特徴

広島市民病院形成外科を基幹病院として、島根県立中央病院形成外科、倉敷中央病院形成外科、京都大学医学部附属病院形成外科と連携したプログラムです。
当院は年間の手術件数約1,800件、うち全麻手術は600件を超え、唇顎口蓋裂をはじめとした小児先天異常、乳腺外科や耳鼻科の再建手術、眼瞼下垂、顔面骨折など多くの症例を経験出来ます。連携施設も充実しており、切断肢再接着などの手の外科・マイクロサージャーリーについては島根県立中央病院で、四肢切断や潰瘍は倉敷中央病院で修練することが可能で、中国地方圏内で研修を完結させることも可能です。診療所の連携施設である心石形成外科では、レーザー治療やコモンな皮膚外科治療を経験することができます。アカデミックな教育や研究に興味があれば京都大学病院での研修もでき、希望とやる気に応じたプログラムを組むことができます。

 

指導医から形成外科専攻医希望者へのメッセージ

当院では、多くの場合大学病院にしか集まらないような小児先天異常の手術が全国トップレベルである一方、再建やそのほかの手術も数多く行っています。そのため大学病院に集まるような珍しい疾患の勉強と、一般市中病院でのような若手が率先して執刀する症例との双方をバランス良く経験できるのが当院の特徴です。
症例数が多い分、形成外科としては忙しい部類に入る病院ですが、たくさんの経験をしたいやる気のある若い先生にはうってつけの病院だと思います。是非来てください。

形成外科主任部長 木村 得尚

 

連携施設

【連携施設】

京都大学医学部附属病院 (京都府)
島根県立中央病院 (島根県)
倉敷中央病院 (岡山県)
心石形成外科 (広島市中区)

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