開催日時
2018年6月8日(金)
開催場所
県立広島病院
主催団体名
広島県若手医師感染症勉強会
代表:谷口智宏先生(県立広島病院 総合診療科・感染症科)
参加者
56名
(初期研修医:25名,若手医師(10年未満):9名,医師10年目以上:9名,その他の職種:13名)
実施内容
一つ一つの病歴と身体所見から考えられる鑑別疾患を,初期研修医に質問を投げかけていただきながら,2時間かけてじっくりと進めていただき,診断や治療へのヒントもたくさん教えてくださいました。
主催者からの声
開催が直前に決まり広報が不十分でしたが,他院からもたくさん若手医師が参加してくださり,充実した症例検討会となりました。
参加者の声
- 先生が我々と目線を合わせてくださったので分かりやすかったです。知らないことを知ることができて収穫になりました。実らせることができるよう努力します。ありがとうございました。(初期研修医)
- 1つ1つのエピソード鑑別が上がっていって,すごく系統立った診断過程で,とても勉強になりました。今はまだまだ未熟なので,パワーアップして来年,リベンジしたいです。 (初期研修医)
参加者へのメッセージ
1人の症例を2時間かけて考えていく機会はめったにありません。
今回の症例はさまざまな鑑別疾患があがり,頭のトレーニングになったと思います。
参加してくださった皆様ありがとうございました。
次回開催に向けて
若手医師を育てるために基本に忠実な感染症診療を続けていき,来年度も青木眞先生を招聘したいと思います。
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