開催日
2017年7月〜2018年2月(計6回)
開催場所
広島大学皮膚科 医局セミナー室
主催
皮膚科スキルアップセミナー
代表: 秀 道広先生(広島大学皮膚科)
参加者
91名(若手医師(初期+後期):60名,その他医師:30名,医学生:1名)
実施内容
皮膚科診療における基礎となる知識および診療技術を若手医師に身につけてもらう事を目標としています。
今回は,アレルギー(アトピー性皮膚炎),乾癬と生物製剤,膠原病,褥瘡,感染症,化学療法と多岐にわたる分野のエキスパートからセミナー(計6回)をしていただきました。
2017年7月11日(火)
アトピー性皮膚炎 (皮膚科 田中 暁生 先生)
9月5日(火)
感染症up to date (感染症科 梶原 俊毅 先生)
10月17日(火)
乾癬とBio製剤 (皮膚科 岩本 和真 先生)
11月14日(火)
がん化学療法のキホン (化学療法科 妹尾 直 先生)
12月19日(火)
ワンランク上の褥瘡のみかた (皮膚科 河合 幹雄 先生)
2018年2月20日(火)
膠原病の基礎―基礎編― (皮膚科 松尾 佳美 先生)
主催者からの声
若手医師にとって,明日から使える実践的な知識と手技の習得を目指して開催しています。
参加者の声
セミナーでは,知識が不足している分野がカバーされており,大変有意義であった。
明日からの診療に活かせるものが多かった。
参加者へのメッセージ
皮膚科は他科との連携が多い診療科であるため,このような機会を利用して積極的に診察スキルを磨いていただけたらと思います。
また,朝の診療開始前にセミナーが終了するように企画し,非常勤医師が参加しやすく,またセミナーにより帰宅時間が遅くならないように配慮しております。
次回開催に向けて
若手医師および非常勤医師にとっては絶好の勉強の場であり,次回も開催したいと考えています。
関連情報
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