第3回総合診療セミナー
開催日時
平成29（2017）年10月28日（土）14：15～
開催場所
TKPガーデンシティ広島駅前大橋 6階ホール6C
主催
総合診療セミナー広島 代表：田妻 進（広島大学病院 総合内科・総合診療科）
参加者
参加者合計:59名（初期研修医：11名 後期研修医：2名 その他医師：43名 薬剤師：3名）
実施内容の詳細
＜開会の言葉＞ 田妻 進 先生
＜第一部 14:15～14：50＞
座長: 生田 卓也 先生 原田 和歌子 先生
１） 「山ガール」 岡本 健志 先生 （県立広島病院）
２） 「頭痛の発展型」 太田 茂 先生 （福山市民病院）
３） 「４ヶ月児の咳嗽」 友田 真司 先生 （安佐市民病院）
＜第二部 14:50～15：25＞
座長: 市場 稔久 先生 岸川 暢介 先生
４） 「呼吸苦+霧視+認知機能低下」 脇本 旭 先生 （広島市民病院）
５） 「周期的に下痢と下腹部痛を繰り返した女性の一例」 長澤 佳郎 先生 （吉島病院）
６） 「急性腹症？ 」 大谷 裕一郎 先生 （広島大学病院）
＜第三部 15:40～16：10＞
座長: 鎌田 耕治 先生 中村 浩士 先生
７） 「糖尿病加療中，意識障害を発症し遷延した一例」 小西 宏奈 先生 （JA広島総合病院）
８） 「意識障害を伴ったショックの一例」 槇坪 良時 先生 （庄原赤十字病院）
９） 「浴槽内で発見され搬送された一例」 角 悠司 先生 （国立病院機構 呉医療センター）
＜レクチャー 16：20～16：50＞
司会: 田妻 進 先生
『総合診療医に必要な神経診療スキル』 黒川 勝巳 先生 （広島市民病院神経内科）
＜閉会の言葉＞ 田妻 進 先生
主催者からの声
2018年から開始される専門医制度も関連して，若手の参加が多く活発な討論があり，継続的に開催していくことが望まれた。
参加者の声
各病院・施設からの研修医の追加参加の受け入れの要望があった。
参加者へのメッセージ
有意義な討論をありがとうございました。
次回開催に向けて
更なるグレードアップにご期待下さい。
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