開催日時
平成28(2016)年10月21日(金) 18:40~21:30
開催場所
広島市立安佐市民病院 講堂
主催
藝州北部ヘルスケアネットワーク
代表: 土手 慶五 先生 (広島市立安佐市民病院 副院長)
参加者
48名(初期研修医:17名,後期研修医:4名,その他医師:22名,その他の職種:5名)
実施内容
症例発表、検討会
「下痢・嘔吐で発症し、意識障害で救急搬送となった1例」
奈須 友裕 先生 (広島市立安佐市民病院 初期臨床研修医)
講演
「プライマリケアにおけるめまい診療」
東 悠介 先生 (安芸太田病院 内科部長)
講演
「慢性腎臓病のゆりかごから墓場まで -山間部基幹病院の試み-」
丹治 英裕 先生 (厚生連吉田総合病院 外科部長・人工腎透析センター主任部長)
主催者からの声
広島市立安佐市民病院の医療圏である広島県北西部および島根県南部でご活躍の先生方が集う勉強会であり、今回は安芸太田病院 東先生にめまい診療について、JA吉田総合病院 丹治先生に慢性腎臓病診療についてご講演いただきました。わかりやすく、実臨床に有用なお話をお聞かせいただき、非常に勉強になり、また楽しく意見交換することができました。
参加者の声
この医療圏でともに地域に貢献しておられる先生方と身近に接することができてたいへん有意義でした。お互いの顔が見える関係が地域連携には非常に大事であることが、再認識できました。ありがとうございました。
参加者へのメッセージ
今後も地域医療を担っておられる先生方に幅広くご参加いただき、お互いに意見交換できればと思います。
次回開催に向けて
今後も地域での実臨床に有用な勉強会を幅広く講師を招いて行っていきたいと思います。
ひきつづきベテラン医師から若手まで多数のご参加をよろしくお願い申し上げます。
また、ご意見・ご要望がありましたら、ぜひともお寄せくださいますよう、よろしくお願い致します。
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