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目的
地域医療を志す医学生に,地域医療の現場を訪問し現状を見る機会を提供することにより,将来のイメージを具体的なものとし,モチベーションの向上を図る。また,先輩医師との交流会を設け,気楽に質問・相談などができるようにし,地域医療へのより深い理解と不安解消を図る。
対象者
・広島大学「ふるさと枠」の医学生
・自治医科大学在学中の医学生(広島県出身)
・広島県から奨学金の貸与を受けている医学生等
参加学生 計88名
内容
日程
1日目午後と2日目午前の2日間を基本。原則として,1日目研修終了後に訪問先の先輩医師との交流会を設ける。
1日目 | 研修後~ | 2日目 午前中 |
午後訪問診療の見学,講演会 等 | 医師と交流 | 外来診療見学 等 |
(各医療機関で個別に実施) |
1日目 午後
診療の見学,訪問診療への同行 等
研修後~
医師と交流
2日目 午前中
外来診療見学 等
(いずれも各医療機関で個別に実施)
期間
8月17日(月)から20日(木)の間で実施。(詳細は現地研修の主な内容のとおり)
コース
診療所コース・病院コース(5年生までに両方一度は経験)
※実施医療機関一覧(県内16医療機関)
班編成
セミナー対象者4名(基本)を1班とし,23班を編成。
現地研修の主な内容
※ 内容は変更の可能性あり
報告会
8月20日(木)15時30分(予定)から広仁会館にて開催。
主催
広島県地域医療支援センター,広島大学医学部地域医療システム学講座
(共催:広島県国民健康保険診療施設協議会)
ダウンロード
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