開催日時
平成26年7月16日~平成27年3月18日
開催場所
JA尾道総合病院 会議室その他
主催
尾道若手消化器病セミナー 代表 花田敬士(所属:JA尾道総合病院 消化器内科)
参加者
計75名(医学生:30名/初期研修医:10名/その他若手医師等:35名)
JA尾道総合病院25名,尾道市内連携施設20名,広島大学学生30名
実施内容の詳細
平成26年7月16日から平成27年3月18日まで,合計17回セミナーを開催した。
毎回午後6時~7時まで開催。うち一回は広島大学 内視鏡診療科 田中信治教授をお迎えして,早期大腸癌内視鏡診療の最前線のテーマで特別講演を開催した。
主催者からの声
若手研修医を中心に,消化器診療で必要不可欠とされる知識,経験を指導医と有意義に討論しながら共有する時間を持つことが出来,指導医にとっても非常に貴重な経験となった。
1年経過し,若手医師の日常診療における格段のレベル向上を実感することが可能となっている。
参加者の声
- 多岐に渡る消化器診療のノウハウがコンパクトにまとめられており,いつも楽しみに聴講している。
- 今後共続けて欲しい。
- 自分の学会発表,講演スライドの作成に大きなヒントを頂ける時間である。
- 内容は基礎的な事項から最先端の知見まで網羅されており,聞いていてあきない。
参加者へのメッセージ
講演は1回の完結型となっており,毎回の参加でなくても,自分が必要とするテーマの回のみの参加でも大歓迎ですのでどしどし参加していただきたい。
豊富な症例,経験に基づく,若手医師の目線に立った指導医の講演は非常に好評であり,多くの若手医師に聴講して頂きたい。
次回開催に向けて
当院以外の若手医師の参加をどのように増加させていていくかが課題である。
Fax,ホームページを用いたPRを緊密に行うこと。また参加しやすい時間帯での開催も検討中である。
関連情報
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