開催日時
平成26年12月20日(土)10時00分~17時30分
開催場所
広島大学霞キャンパス(医学部第4講義室・外来棟5Fカンファレンスルーム)
主催
麻酔科エキスパートセミナー 代表 河本 昌志(所属:広島大学病院 麻酔科)
参加者
57名(初期研修医:2名/その他若手医師等:55名)
(初期研修医2名,後期研修医16名,麻酔科専門医24名,他科の医師4名)
(広島県内 23 名,広島県外 24名)
実施内容の詳細
10:00~10:50 セミナー(50分)
「コピペでない英語論文作成法」
河本昌志(広島大学麻酔蘇生学)
11:00~11:50 セミナー(60分)
「麻酔科医として知っておきたいワザ」
森本康裕(宇部興産中央病院麻酔科)
12:00~12:50 ランチョンセミナー(50分)
「声に出して読む麻酔チャート2014冬」
讃岐美智義(麻酔科),佐伯 昇(広島大学病院手術部)
13:15~14:05 セミナー(50分)
「ぼくがブロックをやめた理由」
酒井規広(大阪府呼吸器アレルギーセンター麻酔科)
14:10~15:00 セミナー(50分)
「体幹神経ブロックの進歩」
柴田康之(名古屋大学麻酔科)
15:10~17:30 ハンズオン(150分)
「末梢神経ブロック」
森本康裕,酒井規広,柴田康之
主催者からの声
平成26年12月20日(土)10時00分~17時30分に,講義形式のセミナー5題,実習形式のセミナー1題を実施し,参加した麻酔科専門医,後期研修医,初期研修医のいずれからも良好な評価を得た。
大半が,来年度の実施を希望した。
今年も,県外からの参加者にも広島県の麻酔科のアクティビティーの高さを示すことができたと思われる。
来年度,広島県で麻酔に従事する参加者も含まれており,リクルートの役目も果たせたと考える。
参加者の声
参加者の多くから,来年も参加したいとのアンケート結果を得た。
ハンズオンは,募集定員が少なかったが,定員外に漏れた参加者も実際には実習に加われたため,好評であった。
参加者へのメッセージ
毎年,広島大学霞キャンパスで開催している麻酔科エキスパートセミナーも今年で,8年目を迎えました。
使える知識を使える形で提供するセミナーとして今後も継続していきたいと思います。
セミナーだけでなく,私たちと一緒に仕事をしていただける麻酔科医も絶賛募集中です。いつでも,ご連絡ください。
次回開催に向けて
来年度も,県内,県外の若手麻酔科医のスキルアップおよび県外からの広島県へのリターン者の獲得をめざして開催したいと考えている。
内容としては,午前中は講義形式の麻酔科領域のトピックスとなる内容を提供する。
午後は,ハンズオンを中心に実習形式で,日頃,実践できない内容を取り上げる。
開催時期は9月~3月のいずれかの1日。
7月頃までに内容を決定して,アナウンスを2ヶ月以上前に開始する。
WEBサイト:http://hiroshima-masui.net/expertにセミナーの詳細が決まり次第,掲示しWEBで参加受付を行なう。
関連情報
このページに対するアンケートにお答えください。