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中四国総合医研究会が開催されました!

開催日時    平成27年2月8日(日)

開催場所    広島大学病院 たんぽぽ園2階 カンファレンスルーム

主催       中四国総合医研究会 代表 市場稔久(所属:広島市民病院 救急科)

参加者      33名(医学生:3名,初期研修医18名,その他若手医師等:11名)

 

 

実施内容の詳細

今回は,第一回より内容を変更しセミナーを開催した。

胸部レントゲンの講義,整形外科シーネの実践,救急超音波を実施した。

特に,整形外科シーネ,救急超音波は,実際のシーネ,エコー機械を使用し,ハンズオンで行った。

    

   

 

 

 主催者からの声

講義だけでなく,シーネ、超音波などの実技を取り入れてのセミナーは初めてであったが,参加者もしっかり手を動かし,熱気にあふれたすばらしい会になったと思う。

 

 

参加者の声

胸部レントゲン

 系統的に勉強できてとてもよかった。

 CTとの比較がとても分かりやすかった。

 

整形外科シーネ

 実際にシーネが巻けてとても楽しかった

 明日から患者さんが来るのが楽しみ

 

救急超音波

 肺エコーは初めてだったのでとても勉強になった

 実際の救急の現場でもやってみたい
 

 

 

参加者へのメッセージ

ERマガジン技術全書を発刊しこのようなセミナーを二回開催させていただきました。

今後は,ERマガジン技術全書の書籍化に伴い,人気セッションの講演を計画してきたいと思っています。

 

 

次回開催に向けて 

今回は,参加者の満足度は高かったが,実技を取り入れるためには,多数の講師の確保,シーネ,エコーなどの物品,機械の確保が必要であり,このようなことが継続的に可能なシステムの構築が必要である。

また今回のアンケート結果を踏まえて,第一回,第二回の人気セッションを組み合わせて,第三回以降の開催に繋げたい。

  


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