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早寝早起き朝ごはん   富田 雅子

 人生二度目のアキレス腱断裂から4か月。只今痛みに耐えながらリハビリ中です。私の足は甲が高くがっちりしており、それが原因で歩行の際に力がうまく抜けていないとのこと。只今、正しい歩き方の特訓中です。
 でも、正しく歩こうとすれば固くなったアキレス腱はひどく傷み、ついつい慣れ親しんだ歩き方をしてしまいます。長年の癖を直すのはそう簡単ではありません。
 身についてしまったことは、そう簡単には変えられないということを痛感しています。
 
 知らず知らずのうちに身についてしまった癖。良い癖(良い癖ってあるのかな?)ならば喜ぶべきものですが、悪い癖は困ったものです。「三つ子の魂百まで」「雀百まで踊り忘れず」という諺を思い出します。小さいころに身に着けたことは良くも悪くも生涯にわたって身につくというのですから、できるだけ良い習慣を身につけたいものです。
 
 幼稚園・保育園など乳幼児の保育の場では「基本的な生活習慣の確立」ということが大きな目標とされています。乳幼児期の排泄・食事・睡眠などの基本的生活習慣の確立は、自立につながり、その子の生きる力、人生に大きな影響を与えることから重要であるとされています。
 
 
 「早寝早起き朝ごはん」、「よく食べよく眠りよく遊ぶ」は、身体の発達とともに脳の発達にもとても大切なことです。近年、保育時間の延長により子育て支援のサービスが充実してきましたが、反面、子どもの生活が夜型になってしまうことから、子どもの成長発達への影響が懸念されています。仕事や家庭の事情で致し方ないところもあるでしょう。
 
 ついつい子どもを大人の生活に巻き込んでいませんか。
 妊娠・出産をきっかけに食生活を改善できた。子どもが生まれてから生活が規則正しくなったという話もよく聞きます。子育てのためにと生活を規則正しくすることで、親も生活習慣を正すチャンスになりますね。親も子どもと一緒に早寝早起き朝ごはん。大人も子どもも良い癖(習慣)をつけて生き生きと暮らしたいものです。
 
 でも、一度身につけた習慣はそう簡単に奪われることはないからと言って、1年365日マシンのように規則正しく暮らす必要はありません。そんなのは息が詰まってしまいます。七木田隊長が仰っているように時には息抜きを!休日の前の日の夜は、時間を気にせず子どもと一緒に好きな映画を見るくらいの余裕も欲しいものです。
 
 
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