トップページ >  相談コーナー >  その他なんでも > [069]中山間地域病院への就職について。(回答:2件)
トップページ >  相談コーナー > [069]中山間地域病院への就職について。(回答:2件)

相談コーナー

[069] 中山間地域病院への就職について。(回答:2件)

相談(2014年12月8日)   

医師,医学生のみなさまにお聞きします。

中山間の小さな病院に就職していただくには,何が必要ですか。

医療機関事務職員
 

回答2(2015年1月14日)

どの年代の医師・看護師に勤務して頂きたいかにもよるのではないでしょうか。
 
例えば卒後3-10年ぐらいの医師が務める場合は,処遇や福利厚生の点よりも『研修』へのサポートが充実していることのほうがより魅力的に映ります。院外研修への支援はもちろんのこと,『単独施設としては難しくとも病院群として教育関連施設になっている』『将来の専門医取得にむけて勤務期間が研修期間としてカウントされる』といったことになればより勤めたいと思えるのではないでしょうか。
逆に,それ以降であれば給与等の処遇や子ども・家族へのサポートが重要になるのではないでしょうか。保育設備もそうですが,ある年代以降は教育環境の提供も大切だと思います。子どもの進学・教育水準の差を理由にへき地を離れる先生方は実際多いと思います。
いろいろありますが,最後はやはり『そこで働きたい』と思わせる病院の雰囲気です。コメディカルが元気で,(中小ならではの)小回りが効く職場環境であること。病院としては大事ではないでしょうか。私的な見解ばかりですいません。
30代中山間地域勤務
 

回答1(2015年1月8日)

自分が中山間地で働いていた時に,「ここならまた働いても良いかも」と思えた一番の理由は,職場の雰囲気の良さだったと思います。看護師さんや事務の方々,放射線技師さんなどとの仲が良い病院は,やりやすいし,「また来よう」と思えます。給料は,相場と言うものがありますから,不釣り合いに高い給料だと,逆に何かあるのではないかと疑いを持たれるのではないかと思います。基本給は高くなくても良いのですが,時間外をきちんと計算し,働いた分を出してくれるような給与体系の方が良いと思います。また,きちんと休みが取れるように病院全体が動いている病院も働きやすいと思います。事務局や院長クラスが「夜間休日は当直制です」と言っていても,現場の看護師さんまでその意識が伝わっておらず,結局主治医制と変わりがないということもありますので,病院としての意思統一が図られていることが望ましいです。中山間地であれば単身赴任的に来られる先生も多いでしょうから,休みがある程度きちんと取れることは必須だと思います。
あとは,その土地にしかないものでしょうか。
「釣りがしたい」と言って,瀬戸内海の島々に就職される先生が時々おられますよね。
ないしょです。
 
 
 
 

このページの先頭へ戻る