4月9日広島大学にて,今年度第1回目のふるさとセミナー(通称:ふるセミ)が行われました。
ふるセミは,ふるさと枠の学生が集まり,地域医療セミナーに向けての事前学習や医療面接などコミュニケーション能力向上のためのトレーニング,採血などの実践的練習を行なう場です。
ふるセミは,ふるさと枠の学生が集まり,地域医療セミナーに向けての事前学習や医療面接などコミュニケーション能力向上のためのトレーニング,採血などの実践的練習を行なう場です。
広島大学地域医療システム学講座の松本先生は「システム学講座では,ふるさと枠の皆さんのサポートを行っており,何か困ったことがあれば何でも相談に乗ります。」とお話しされ,入学したばかりの1年生はとても心強く感じたようです。
また,医学部長の木原先生には「これから先の,皆さんの一挙手一投足を県民の皆さんが見ています。県民の“健康を守ってもらえる”という期待に応えるため,社会性を認識し,毎日をしっかり過ごしてください。」と1年生のみでなく,上級生にとっても身の引き締まるごあいさつをいただきました。
第1回目のふるセミは,緊張した1年生を上級生が和やかな雰囲気で包み込んでいるのが印象的でした。
また,新しく代表を務める新3年生のリードをとても頼もしく感じました。
今年度もふるセミを通して,学生の皆さんに沢山の事を吸収していただきたいと思います。
このページに対するアンケートにお答えください。