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相談コーナー

[005]どのようにご自身の診療科を決めたのか,教えてください。

相談 (2013年1月11日)

みなさんは,どのようにして診療科を決められましたか?

大学の先生方は,人の縁,成行き。と言う方が多いのですが,先輩方の診療科を決めたきっかけ,体験談を聞かせてください。

医学生・3年生 
 

回答4  (2013年1月31日)  

確かに医学生の時も、研修医の時も「何科になろうか?」と悩みました。でも、高校生の時は「人のためになる町医者になりたい」と思って医学部を目指しました。医師になって数年経ちますが、診療科はまだ決めかねています。自分は「何科」なら一番患者さんのためになれるのかを自問して。そして「どんな」医師を目指すか、どうやったら患者さんや社会に貢献できるかというのを考えています。その延長線上でいつか自分の「専門」が決まればと思っています。まずはしっかり悩んでください。医学部じゃない大学を出てから、再度医学部に行き直して医師になる人だっているのですから、いろんな事を経験してから「科」を決めても全然遅くないと思います。私もまだまだ悩んでいようと思っています。
 

30代・男性医師
 

回答3 (2013年1月30日)

もうすぐ59歳になる内科医(主として糖尿病を診るクリニック開業)です。
大学を卒業するころに父(歯科開業医 歯科以外の医師の友人もいる)に相談したら、「(父の)友人の眼科医が『眼科はあまり命にかかわらなくていいので、忙しくない働き方もできるから女性に向いてる』と言っていた。」とおしえてくれました。でも子供のころからおいしゃさんといえば、聴診器を持って、重い病気を治してくれるイメージがあったし、大学の授業で内分泌内科の講義が面白かったので、漠然と内分泌内科に行きたいと思いました。
当時,広大は内科研修医2年間はすべての内科を回って体験し、入局するのはそのあとです。研修医の時も珍しい内分泌疾患症例を持たせてもらったので、ますますそっちへ気が回ってしまいました。そのほかの内科もそれぞれ面白そうだったな。医局の雰囲気は今の内科が好きでしたね。40年前はこれから糖尿病患者さんが増えるだろうから糖尿病をしっかり診療できる医師は重宝がられるかも、という計算もありました。
内科の中でも総合病院勤務の循環器専門医のように、いつなんどきでも心臓カテーテル、みたいな忙しい人もいるし、わたしみたいにのんびり生活習慣の是正を促していくようなしごともある。だけど若いうちは何科を選んでも忙しいし、怖い病気に当たり、ハラハラドキドキです。そういう時代を経過しないと自分に自信が持てないと思います。女性はその大事な時期に出産育児の適齢期を迎えますので、本当にたいへんです。私は27歳で長男を産みましたが少し早すぎて、大事な、臨床の修羅場を経験することが余りありませんでした。だからずっと自信のない医師です。しかし一生かけてずっと勉強して少しずつでもまちがいの少ない医師になろうと思っています。時間的に余裕がありそう、とか、当直が少なそうとかいう理由で選んでも、実態は忙しかったりします。好きな科があったら多少忙しそうでもそれを選ぶ方がいいと思います。
もしなかったら、実態を見に行ってみてはいかが?当院でも見学したければ来てください。
50代・女性医師
 

回答2 (2013年1月24日)

昔の内科の教科書「朝倉内科」の冒頭に「内科は医学の王道である」と書いてありました。
友人に「王道を進むべきだ」といわれて、その気になって進みました。
いま、後悔してないかどうか?といわれると・・・???
 女性であるため、子育てとキャリアという観点から考えると、両立が難しい科もあると思います。
外科系にどうしても行きたい場合は、あとで「転科」をした友人もたくさんいます。ただし、転科をするともう一度、一からの出直しになるのでリスクもあります。しっかり迷って、しっかり前を向いて進んでいってくださいね。
40代・女性医師
 
 

回答1 (2013年1月24日)

地域医療をやるために総合診療が必要だったので必然的にそうなりました。ただ、他の分野と違って、当時は総合診療の専門医制度がなく、地域で必要な臨床能力を身につけていくうちに、気付いたら自称総合医になっていた、という感じです。

近く総合診療科が国の定める基本診療科になるそうで、総合診療医を目指す人にとっていい時代になったなと思います。

40代・男性医師



 

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