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研修医・指導医インタビュー(広島グリーンサミット(HGS))

広島県の初期研修医  発信!  初期研修医による、初期研修医のための広島グリーンサミット 広島の初期研修医から 広島の医療を盛り上げよう!

中島和寿先生HGS初代代表

中島和寿先生

広島市立広島市民病院・後期研修医
(初期研修も同病院)
出身:島根県
出身大学:広島大学 (平成21年卒)
診療科:呼吸器内科


病院全体がバックアップしてくれる環境のなか、HGSをはじめ、新しいことに挑戦できる自由な雰囲気があり、のびのびと研修生活を送ることができます。

児玉昌子先生

児玉昌子先生

広島市立広島市民病院・後期研修医
(初期研修も同病院)
出身:広島県
出身大学:広島大学 (平成22年卒)
診療科:麻酔科 集中治療部

診療科ごとの垣根が低く、ローモデルとなる先生方がたくさんいて、話や相談をできる機会もたくさんあります。医師としての力が確実に身に付くERでの研修は大きな魅力です。

高橋一剛先生 HGS現代表

高橋一剛先生

広島市立広島市民病院・初期研修医2年目
出身:広島県
出身大学:岡山大学 (平成23年卒)

HGSとは別に、後期研修医の先生をはじめ、いろんな先生が週に1回レクチャーをしてくれます。勉強のモチベーションが上がる環境のなか、自分次第で多くの知識・技術が吸収できます。

吉田雄介先生HGS現代表

吉田雄介先生

広島大学病院・初期研修医2年目
出身:広島県
出身大学:広島大学 (平成23年卒)

自由な雰囲気と活気に溢れた環境のなかで研修ができます。尊敬できる先生が多く、多様な診療科があるから、進路に迷っている先生も必ず進みたい専門科が見つかるはず。

研修医の交流の場として、人がつながり、広がる魅力

毎回、初期研修医がプレゼンターとして症例を発表。その後のディスカッションでは参加者みんなが積極的に発言する。楽しい企画も用意され、いつも会場は盛り上がっています。

“初期研修医による、初期研修医のための勉強会”をテーマとして掲げ、症例検討会を企画・運営している、「Hiroshima Green Summit」(以後、HGSと表記)。毎回、広島県の各病院の初期研修医がプレゼンを行い、指導医や開業医、さらにコ・メディカルの方々を特別講師に招いて、興味深い症例、見落としやすい症例について検討、ディスカッションをしている。
HGSの目的は、勉強会による医師としての研鑽はもちろん、“楽しく学ぶ”ことを基本とした、初期研修医同士の交流の場としての面も大きい。勉強会のあとには「懇親会」が開催され、参加者たちがさらに交流を深められるのも魅力だ。HGS初代代表である広島市民病院の中島和寿はいう。「もちろん勉強会は重要な目的ですが、何よりも他病院の研修医の先生たちと、HGSを通してつながりができることに意義があると思います」。初期研修の2年間が過ぎ、後輩にHGSの運営をバトンタッチした中島だが、HGSでの一番の思い出を聞くと、「第一回目の症例発表をしたことですが、やはり一番の思い出は、仲間や後輩たちと一緒にやってきたこと。HGSを通して、いろんな先生と出会うことができたのは大きな宝です」と答えた。同じく、設立から参加していた広島市民病院の児玉昌子は、「症例を発表する研修医、勉強会に来てくれる研修医、講師をやっていただける指導医や開業医の先生方が、みんな一体となって、楽しい雰囲気のなかで勉強ができ、参加者同士の交流が深まっていく。HGSのスタッフとして参加していて、それは本当に素晴らしいことだと思いました」。HGSによって、他病院の初期研修医同士だけではなく、後輩医師、先輩医師、指導医、開業医と、人と人とのつながりが広がっていく。それがHGSの大きな魅力である。

初期研修医から広島の医療を盛り上げる

HGS勉強会のあとは、懇親会! 楽しく学んで交流を深められるのは大きな魅力です。

HGSは初代代表の中島の後、木下直人(現広島大学病院脳神経内科 後期研修医 平成22年卒)が引き継ぎ、関西や四国地方の勉強会と交流を図るなど、HGSの活動範囲はさらに拡大した。現代表は広島市民病院の初期研修医、高橋一剛と、広島大学病院の初期研修医、吉田雄介だ。高橋は、引き継いだ当初の苦労をこう語る。「やはり、回を重ねるごとに内容をグレードアップしてきたHGSを維持していくことが、いかに大変なのかを感じました。もっと活気あるものにしたいという思いはみな強いですね」。吉田は、「大変ですが、正直、苦労を感じたことはないです。むしろ、初期研修医から広島の医療を盛り上げるという、やりがいと楽しさのほうが大きいですね」と力強い言葉が返ってきた。中島は、そんな後輩たちに、「とてもよくやってくれていると思います。どんなカタチでもいいから、いつまでも受け継がれていって欲しいですね」と応える。児玉も、「設立当時、HGSをきっかけに、そしてHGSが受け継がれていくことで、どんどん新しいものが生まれ、広がっていくんだなと強く感じたのを覚えていますし、今でもそう思っています」と、これからのHGSに期待を寄せている。現在、HGSの参加者は、広島県内の初期研修医がほとんどだが、めざしているのは県全体に広げること、そして、他県からの初期研修医が多く参加してくれることだ。「他県の初期研修医が、広島県に来る一番初めの場所としてHGSがあると思います。他県の研修医たちともつながるような役割を確立できたらいいですね」と吉田。高橋も、「参加者は広島大学出身者が多いので、いろんな大学、いろんな病院から来て欲しい。HGSの大きな魅力は、やはり人とつながることだと思うんです。大学や病院間にとらわれることなく、広くつながりができることは、これから長く続く医師人生にプラスになるはずです」と語った。

HGSへの参加は将来、大きく活きてくる

初期研修医にとってHGSへの参加は、知識の向上以外にもメリットがある。臓器別ではなく「幅広い症例を検討することにより、めざす専門科を決めるときの参考になる」ことや、「初期研修医同士が教え合うことで成長することができる」ことなどがあげられる。吉田はいう。「初期研修の段階で、みんなが病気を総合的にみる視点をもちながら勉強会をする。そのこと自体が、広島県の医療の底上げに繋がっていくと感じています」。高橋は、「HGSという場を通して、教える側にたつことで、自分も成長できる。後輩からも教えられることが多く、本当にためになっています」と語った。
今回、登場してくれた、中島、児玉、高橋、吉田の4人に、広島県で研修をする魅力を聞くと、それぞれがHGSの存在をあげた。それだけHGSは参加した初期研修医にとって大きな存在感をもつものなのだ。HGS初代代表の中島は、「何年後かに、現在HGSに参加している人たちが、指導医となり、講師として参加してくれる。そうなったらいいですよね。それに、HGSで多くの人とつながりができることで、将来、専門外でわからないことがあったときにも電話しやすいですしね。HGSに参加することは、将来にわたって大きく活きてくると思っています」と語った。そして、今回登場してくれた4人が勤務する、広島市民病院、広島大学病院など、HGSの活動を応援してくれる病院があるということ。それが何よりも、広島県で充実した研修を積むことができる証ではないだろうか。

Hiroshima Green Summitの取り組み

HGS勉強会

研修医プレゼンテーターによる症例発表の勉強会。広島の医療を支えるべく立ち上がった熱き研修医たちのバトルがここにある!?専門医やコ・メディカルの特別講演もあり!学生、後期研修医の方々の参加も大歓迎です。投票によるベストプレゼンター賞、ベストコメント賞を決定するなど楽しい企画を毎回用意。勉強会の後は恒例の懇親会を開催!

診察ワークショップ

診察テーマを決め、鑑別診断に必要な問診技術や模擬患者を用いて診察技術を学べるのが、「診察ワークショップ」。プレゼンテーターによる診療講義やデモ診療で、診療の“コツ”をしっかり習得。グループに分かれて診療・問診技術の練習は、真剣、かつ、ときどき笑いもあり!?なワークショップで、楽しく診察技術を学ぶことができます。


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